どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
仕方ないことなんですが、
犬夜叉って言われたらV6のアレなんですよ。
フィールズ『パチスロ 犬夜叉』PV公開!
『フィールズ初の6.5号機』『一撃6000枚が可能』、
と業界内で噂になっていた『パチスロ 犬夜叉』。
スロット氷河期時代における期待の1台でしたが、
そのPVがついに公開されました!
なんかシステム分かりづらい…。わかりづらくない?
多分実際に打ってATに入れられればわかるようなタイプの機種だとは思うんですが、
イマイチ映像だと伝わってきませんね…。
というわけで。
手元にある営業資料をもとに、もう少し掘り下げた解説をしていければなと思います。
ブッた斬りがチャンスの鍵
PVでも映っていた中リール3連打ち抜き犬夜叉図柄。
長いので公式に則って『ブッた斬り目』と呼びますね。
このブッた斬り目、
通常時だけでなくAT時もボーナスの大チャンスとなるもので。
前者であれば前兆への契機となり、後者ではボーナス放出のトリガーとなります。
次回ボーナス+1って何?
PVでも言及のあった「次回ボーナスが+1」という文言。
PVを見ただけでは分かりづらいと思ったので、少し丁寧に説明していきますね。
本機のATシステムはざっくりいうと、
『規定ゲーム数以内に如何にブッた斬り目を引くことが出来るか』というものです。
『花伝』や『ドリフターズ』のゲーム性が近いと思います。
しかし、大きく異なるのがボーナスストックのシステムです。
それこそが『次回ボーナス+1』という部分なんですね。
1回目ではストックが一つ、2回目はストックが2つと。
ボーナスを引けば引くほど増えていくわけです。
例えば3回目ではどうなるかというと、
引いたボーナス+ストックしている3回を一度に消化します。
ATはG数減算方式なのでどんどん追い詰められる一方。
ボーナスを引けば引くほど1度で獲得できる枚数が増えていくというわけです。
このシステムは面白いですね。
もちろんATのゲーム数は減るだけではなく、ボーナス中の抽選などで増えることもあります。
ボーナスを引けば引くほど。続くほどにイケイケになっていく仕様なんですね。
次ページでは一撃6000枚について説明しますね!
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