一撃6000枚の謎
冒頭でも話したように、
本機の大きな特徴の一つとして『一撃6000枚』というワードが挙げられています。
まず大前提として、本機は6.5号機。出玉の上限が差枚数での2400枚になっています。
つまり、「吸い込んだ枚数にプラスして2400枚出してもいいよ」ということです。
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さて。先程話したボーナスストックですが、最大で8個となっています。
公式の資料によれば、この際の平均獲得枚数が3600枚らしいのです。
しかし6000枚まではあと2400枚残っています。
と、いうことは…。
引き戻しゾーンが用意されています。
同社の『うしおととら』でも『激槍慟哭ゾーン』という名前で同様のゾーンが用意されていましたよね。
引き戻し率は50％と高い方で、ここからATを完走させれば2400枚が見込める。
結果、一撃6000枚が可能ということになる…と思われます。
あと可能性としてありえるのは。
有利区間天井が3000Gあるので、そこで飲み込んだ分を吐き出すというパターンですね。
まぁそこは6号機。すごい機械性能には必ず裏があるというものです。
釣り合いを取らなくてはなりませんから。
ともあれ。フィールズ初の6.5号機への挑戦ということで、
ひとまずはホールでの埋まり具合や試打動画を待つとしましょか。
ATは面白そうなんですけどね。波に乗れなかった時が怖そうですが…。
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