【9000発!?】ビスティ『PゴジラVSエヴァンゲリオン~G細胞覚醒~』スペック＆資料公開! 【3万台!?】

※スペック等は次ページに記載しています。
※2022/10/25 追記　スペックについて　の章で追記を行いました。
残保留4回も1/4.97で抽選した際の数値と結果を反映させ…たんですが…

※2022/10/28 追記　スペックについて　の章で再追記を行いました。
現状、これが一番有力な説かもしれません。

ビスティ『PゴジラVSエヴァンゲリオン~G細胞覚醒~』スペック＆資料公開!

先日ストーリーPVが公開され、
そのあまりのイカレ具合とやっつけ度合いと豪華さがパチンコ界隈内外を大きくわかせた『PゴジラVSエヴァンゲリオン ~G細胞覚醒~』。

本家『ゴジラ』のフォントを使っているのにも関わらず、
実際に使用されているのは『シン・ゴジラ』版権だったりでこれもうわかんねえな。

先んじてYoutubeの『パチ屋の裏研修』さんにてスペック紹介がされていた本機ですが。

ついに私の手元にも営業資料が届きましたので、
今回は皆さんと一緒にこのイカれた新台を学んでいくことにしましょう。

なにせスペックから筐体まで色々と尖っているんでね。
しっかりと頭に叩き込んでおく必要があるわけです。
文章ならいくら書いても誰にも文句言われませんから(ry

衝撃の新筐体

ストーリーはPVですべて語られているので、
まずは筐体から見ていくことにしましょう。

おもちゃ枠ここに極まれり、といった様相。

衝撃というより笑撃に近い何かなんですが、
実はギミックを含めて3つの顔が搭載されています。

『G覚醒初号機ギミック』は、
他社の『ゴジラ』機種を彷彿とさせる雰囲気があります。

胸焼けするにはまだ早いですよ。
『未来への咆哮』でも好評だったレバーもしっかりと搭載されています。
ただしレバーではなく…

今 回 は し っ ぽ で す 。

とはいえ『エヴァ』のレバー振動は心地の良い調整だったので、
今回のテールレバーも気持ちいい倒し心地になりそうです。

あ、今回もスマートハンドルは続投です。
これも評価点ですね。

一撃10500発も!? 『ゴジエヴァ』はラウンドバトル!

『エヴァ 未来への咆哮』はロングSTで大きな評価を得た機種ですが、
『ゴジエヴァ』は当該機との競争を避けるためにまた違ったゲーム性が採用されています。

（公式曰く、目指すのは「共存」。）

それはラウンドバトル。パチンコ界隈では『北斗シリーズ』がおなじみですね。
右打ちALL1500、継続率も約81％と、他のミドルスペックに並び立つ数字を記録しています。

ちなみに。
RUSH突入時からの9000発獲得の期待値は0.2％とのこと。

アホらしくなるくらいに薄い確率ですが。
なんとビスティくん、
映えを意識してかこのために特別な演出を用意しているようです。

詳しくは後述しますが。
当該ボーナスとその次のボーナス、そして残保留すべてを刺していた場合に発生する模様。

「神は細部に宿る」とはよく言ったものですが、
果たしてこの演出を拝むことのできる猛者は現れるんでしょうか？

もっとも、ラウンドバトル中の演出事態は王道も王道。

『裏研修』さんの動画でもあったように、
先制攻撃でも回避でも復活でも勝利確定になります。

この辺りの演出を変に弄くり回さなかったのは英断ですね。

ゲームフローについて

続いてはゲームフローについて見ていきましょう。
言いたいこともあるんですが、ほぼほぼスペックの章に回すのでサクッと。

初当たり後はおよそ1：1で通常か確変のどちらかに振り分けられます。

通常であれば約1050発の獲得でさよなら。
確変であれば1500発獲得の後に次回確定の『超G覚醒バトル』に突入します。

初回『超G覚醒バトル』の流れは以下のように。

先程話した9000発の内訳は、
『超G覚醒バトル』突入時の1500発＋1500発×5ということになります。

文章で詳しく説明するのは難しいし理解も及んでいないんですが、
個人的な解釈をすれば「それらしく見せている」ということになるのかなと。
（後述しますが、スペックだけを見れば一撃の最大獲得出玉は7500発。）

選べるかは不明ですが、バトル中の演出は2種類あるようで。
当たりが継続していく『暴走モード』と、
出玉を一気に告知する『神生モード』の2つです。

後者は『真・一騎当千』で似たようなモードがありましたね。

なお、1種2種らしく最後に保留を溜める演出もあるんですが…。

これがあるということは、初回以降は1球勝負なんですかね？
テンポ悪そうですが大丈夫なんでしょうか。

次ページからは、気になるスペックについてご紹介!