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【新台】SANKYO『PFアクエリオン 極合体』スペック&資料公開! 3000発から始まるRUSH!?

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
本機で覇権を狙ってきた感。

2023/1/10 ※追記 ゲームフローについての章に少しだけ追記。

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SANKYO『PFアクエリオン 極合体』スペック&資料公開!

ここ最近ノリにノッている『SANKYO』

そんなSANKYOからとある人気シリーズの新台が出るということで、
情報をリークしていただきました。

ここ最近なんか影の薄かった『アクエリオン』じゃないですか!

6.5号機の機種は悪くなかったですが、『カバネリ』や『犬夜叉』に存在感を飲まれ
パチンコ前作はCR機とP機が共存する過渡期に登場した一台となっていました。覚えてます?

果たして本機は幅を利かせている紫色の決戦兵器を押しのけ、
パチンココーナーで華々しい結果を残すことができるのでしょうか?

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ゲームフローについて

まずはゲームフローから見ていきましょう。
詳しい数字はスペックの頁で出しますが、初当たり確率は1/319となっています。

本機は、当たりさえ取れれば最低1500発が出るALL1500発仕様

初当たり時の50%で時短なし1500発が、
残りの50%で3000発+RUSHという振り分けになっています。

おそらくは競合となるであろう『エヴァ』との大きな違いの一つはここですね。
『エヴァ』を基準として、
そこから射幸性のパラメータを伸ばした機種がこれという認識でいます。

※追記
『エヴァ』の競合になりうると書きましたが、これ下手したら一発台の部類として扱われそうな予感もあるんですよね。

※追記その2

後々ネットの海を漂っていて「確かにそうだな」と思ったことがありまして。
これ『P北斗無双4』の類似機種として見方もありましたね。

あちらは『リゼロ鬼がかり』に似たST振り分けではありますが、
1500発を上乗せしていく『無双連撃チャレンジ』は本機のそれとほぼ同じですもんね。

いかんせん無双にはあんまり興味が(ry

3000発当たりについて

この初当たりを含めた3000発にちょっとした仕掛けがありまして、
ここで上乗せループが発生することがあるみたいなんですね。

極端な話、初当たりからそのまま万発も夢ではないと。
なかなかに面白いスペックになっています。

詳しいことは後述しますが、
”引けないこともない割合”なのが良い感じなんです。

3000発当たりでループが発生しなかった場合は、消化後に111回のRUSHに突入
ここで当たりを引き、出玉を増やしていくといった塩梅です。

演出などなどについて

本機の演出フローは以下のようになっています。

演出に登場するのは、
『ALL STARS』と同じく『初代』『EVOL』『ロゴス』の3作品

いつものSANKYOよろしく、キーポイント演出が当たりへの鍵になっています。

1機だけが大きい役物になるのは、CR機の『EVOL』以来ですね。

また、前述した初当たりの3000発に関わる演出も用意されているようで。

告白されると3000発もらえるんですって。
パチンコっていいですね!

RUSHについて

続いては、RUSHの情報について見ていきましょう。

前述したように本機のRUSHはALL1500発、
さらには3000発トリガーも備えていることもあってか

RUSH回数、並びに継続率は『エヴァ』よりも下です。

特図2の確率だけは少し軽い
んですけどね。

RUSHフローは以下のようになっています。

資料を見た限りでは、最初の1~2回転は即当たりがメイン
3~110回転は通常のST演出が主で、
ラスト1回転はそれ専用の演出があるみたいですね。

消化スピードはそこまで早くなさそうに思えますが、
3000発チャンスもあるのでちょうどいい重さですかねですが。

ちなみに、RUSH中はモード変更と演出のカスタマイズが可能になるようで。

一発告知選ぶしかないよなぁ…!

なにはともあれ、いろいろな楽しみ方ができるRUSH
ロングSTということもあり、ヒリつく楽しみ方もできそうです。

スペックについて

おまたせしました。スペック紹介のお時間です

本機は初当たり確率1/319、右打ち時の大当たり確率が約1/94のミドルスペック機
約1/94の普図に当選した後、1/1で当たる特図2を通過させて当たりが確定します。
(正確には1/1の普図云々もあるんですが、説明がアレなので『ぱちキュレ』さんを見てください。

PFアクエリオン7 極合体|スペック・攻略情報
三共(SANKYO)社のパチンコ新台「Pアクエリオン極合体」のスペックおよび機種情報、演出信頼度のまとめページ。

特に面白いのは右打ち中の振り分け
『ヴヴヴ2』でもあった時短10000回も気になりますが。
肝は30%の3000発振り分けです。

これは1500発×2という仕組みなんですが、
確定している次回分でまた30%を引ければ、延々と1500発がループすると
そういうわけです。

なので、『エヴァ』と違って重い右打ちの確率を律儀に引き続ける必要はないわけです。

ここも、あの機種との大きな違いの一つですね。

悪くはないと思うが、あなたはどうだろう?

トータル継続率を約80%としている本機ですが、
時短10000回を含まない継続率は約70%ほどしかありません。

残保込みとはいえ真っ当に約81%あるあちらと違って、
こちらは基本的に厳しい戦いを強いられることになります。

せっかくなんでST回数や右打ち確率等も比較してみましょうか。

ST回数 右打ち時大当たり確率
エヴァ 未来への咆哮 163回+残保留4個 1/99.4
アクエリオン極合体 111回 1/94.2

ね、目に見えてキツイのがよくわかりますよね。

しかし『アクエリオン』がそれを贄として手に入れたものが、
ALL1500発であり、3000発からの追加ループだったりするわけです。

2段階RUSH機ほどの壁でもなく、かと言って引きやすいわけでもなく。
出玉トリガーのこの絶妙なさじ加減が本機の魅力なのかなと。

私はこのスペック悪くないと思うんですが、
市場はどう受け止めるんでしょうね?

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余談 初代モード

言い忘れてましたが本機。
『CR創聖のアクエリオン』に近づけた演出モード、『初代モード』の搭載が告知されています。

懐かしんで打てるのは良いポイントですね。