需要の読み違いと過信
ツイッターで回ってくる情報ではなく、
わざわざYoutubeの公式チャンネルまで赴くユーザーが求めるものはなにか。
それは恐らく、機種についての情報。演出の見どころや脳汁ポイント。
スロットなら「叩きどころを知りたい！」という方も多いんじゃないでしょうか。
それが蓋をあければどうでしょう。やれ大食いだのやれバンジーだの、
パチンコとは関係ない企画が目に付きます。
仮に面白かったとしても、
「サンセイチャンネルでガット石神がラーメン食ってる動画」
を果たしてどれだけの方が見に来るのか。
スイッチオンマンの知名度の問題もありますし。
いっそのこと1GAME側にゲスト出演させてもらったほうが箔がついたのでは？
とすら思います。
そしてもう一つ気になったこととして、
企画側がちょっと勘違いしているのではないか？という点。
つまるところ、
「人気者とコラボしたからと言って人気になるとは限らない」ということ。
（日直島田氏とのコラボ回と、その次に公開されたピンの動画。）
スイッチオンマンの人気が熟成する前にコラボを重ねたところで。
いつまでもただの他人任せ、所謂おんぶに抱っこ状態からの脱却は難しいでしょう。
路線変更、どうですか？
さてこのスイッチオンマン。動画の面白さはさておいて、本人にやる気はある上、
体当たり企画にも全力でぶつかっていくその姿勢は大変に魅力的だと思っています。
（企画はともかく、その熱意は報われるべき。）
さすがのサンセイ、彼をスイッチオンマンに抜擢した審美眼は称賛に値するところ。
しかしその芸風とキャラクター、そして他媒体や演者の使い方がまるでダメ。
ここでサンセイさんから私に提案で。
いっそのこと路線変更、どうですか？
見どころポイントや演出をしっかりと開設する真面目に試打動画を撮影し、
他の媒体の演者さんとホールでサンセイ機種を実戦しつつ、
謎の被りモノを捨てた爽やかキャラへと変身するのです。
サンセイ専属の解説者兼演者となれば、もっと方向性を絞ってユーザーにアピール出来ると思うのです。
（例として、一貫した方向性で演者を増やしているのがスロパチ。）
スイッチオンマンはもういっそきぐるみにでもしていまいましょう。
大丈夫です、よその会社で似たようなのがいるじゃないですか。大丈夫。
めっちゃ久し振りにパチンコ#真・花の慶次2#直江プッシュマン 見れました。#パチンコ#プレミア pic.twitter.com/UP4NEvIkFZ
— ひろみ (@puppy_kingdom) April 5, 2018
中の人含め、スイッチオンマンがなかったことにされてしまうのはもったいない。
サンセイさん、いっちょやってみませんか？
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