どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
あ ほ く さ 。
西村大臣「商業施設の入場制限」を要請
1都2府1県で発令されている緊急事態宣言。今回は3度目でしたね。
首都である東京も宣言が発令されたものの、
休業要請に応じた店舗は少ないというお話もしましたよね。
そして今回、緊急事態宣言やまん防に新たな動きが。
西村経済再生担当大臣は人混みを避けるため、百貨店などの商業施設で入場制限を行うよう求めました。
西村経済再生担当大臣：「1都3県の知事で連携して、それぞれの商業施設、来られても入れない入場整理、入場制限、混雑しないように対応して頂けるようにお願いしたい」
いつも通りのぶん投げですね。
商業施設一つにつき1日あたり20万円、
テナントについても1日あたり2万円の補償に応じるとしています。
雀の涙ほどの金額で、
果たしてどれほどの店舗が協力に応じるのでしょうか？
大手遊園地では臨時休園も
上の記事でも書いていますが、パチンコ店における連休というのは大切なかきいれ時。
パチンコ店に限らず、多くの娯楽施設にも当てはまりますよね。
該当地域の大阪府にある『ユニバーサルスタジオジャパン』では、
次のような掲載分とともに臨時休業の案内を出していました。
大阪府への「緊急事態宣言」発令に伴ってテーマパークでは無観客開催という実質的休業要請が出されることを受け、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは4月25日～5月11日の期間、臨時休業いたします。
「無観客開催という実質的休業要請が出される」という部分に悔しさがにじみ出ていますね。
パチンコ店はどう動く？
以前にもお話した通り、パチンコ店で休業・時短要請に応じたのは極わずか。
最初の緊急事態宣言でなにかと騒がれていた大阪でさえ、
大規模商業施設にテナントや駅直結のお店が閉めた程度。
Pワールドで宣言について言及する店舗も少なく、
「何があっても営業を続ける」という強い意志が見えます。
打ち手側も言及も多くはなく、
多くの人間がこの暗澹とした世界でエンタメに救いを求めていることがわかります。
広がる温度差、命と自由を天秤にかける日々
お上が打ち出す政策と、日々の生活の間で揺れ動く私達。
「◯◯が良くて□□がダメってなんでだよ!」という、
怒りとも悲しみにも取れる叫びを聞かない日はありません。
時間による慣れもあり、昨年に比べるまでもなくマシにはなっています。
先行き不透明の中、夏にはついにオリンピックも開催される2021年。
パチンコ業界含め、私達のたどり着くその場所とは。
最後までお読みいただきありがとうございました！
私ことすろざんまいではツイッターもちまちまと更新しております！
新着記事の確認や、暇つぶしにどうぞ！
フォローやRTなどをよろしくお願いいたします！
→すろざんまい(@manmaimine)
コメント