どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
このタイミングで高ベース低純増。さて、どうなるか。
大都技研『S秘宝伝 解き放たれた女神』製品PVが公開!
大都技研の人気作品である『秘宝伝』シリーズ。
2006年の第一作目から2018年の『秘宝伝 Rev.』まで。全6作品が市場に登場しています。
外伝作品となる、『クレアの秘宝伝』も人気になっていますね。
そんな人気シリーズ最新作のPVが、ついに公開されました!
恒例の『秘宝RUSH』『高確率』の他、
『伝説ROAD』『秘宝チャンス』などの聞き慣れない言葉も登場しましたね。
後述しますが、いわゆる本ATは『秘宝RUSH』になると思われます。
そこら辺はスペック紹介とともに軽く解説しますね。
簡易スペックの公開
例によって『モード1.0のブログ 』さんが簡易スペックをあげてくださったので、
そちらを参照しつつ情報を整理していきましょう。
純増 | 2.5枚or 4.3枚+α(詳しくは後述) |
千円ベース | 50.8G |
天井 | 663G+前兆でボーナス |
初当たり | 1/364.9~1/240.9 |
ご覧の通り、本機は昨今珍しい高ベース低純増機種。
また初当たりは疑似ボで直ATでは無く、CZへとつながる作りになり。
高ベース機で初当たりもぼちぼち軽いため、本ATへの道はそれなりに長くなります。
ATの種類とその流れ
本機種のATはおそらく3種類。『秘宝チャンス』『秘宝RUSH』『超秘宝RUSH』の3つですね。
この内、『秘宝ラッシュ』以上が差枚数管理ATとなり、それぞれ純増が2.5枚と4.3枚になります。
残る『秘宝チャンス』は自力ループ型のAT。こちらはゲーム数管理型となっていて、
ベルナビを消化することで獲得枚数を増やしていくモードです。
この『秘宝チャンス』と同モードの高確率状態である『伝説ロード』『伝説モード』をループさせるのが第一の出玉契機となります。
明け透けに言えば『秘宝チャンス』と『伝説ロード』の2つは、
『HEY! 鏡』における『慶志郎チャンス』と『ドライブゾーン』の関係と似たようなものだと思われます。
そして、この2つをループでゲージが溜まった結果、
晴れて本AT『秘宝ラッシュ』のチャンスである『高確率』へと突入。
つまり。
疑似ボーナスを当てる
↓
『伝説ロード』へ突入
↓↑
『秘宝チャンス』へ突入
↓↑
『高確率』へ突入
『秘宝RUSH』期待度70%OVER
↓
『秘宝RUSH』突入
↓
『超秘宝RUSH』突入
エンディング到達率95%OVER
という形に。救いがあるのは、
本ATに突入せずともある程度の出玉が見込めるという点ですかね。
本ATへの道のりは長いが、悪くはなさう
G数管理と差枚数管理のハイブリッド機種という点は、
『北斗宿命』や『東京レイヴンズ』を彷彿とさせますね。
本ATへの道のりは前述したように近くはありません。
それまでのATである程度の出玉は獲得できる見込みがありますし。
なにより、自力によってその枚数が上下する可能性があるのもいいですね。
遅からず登場する見込みですが、市場での評価は…どうなるでしょうね。
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