どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
以外と早い。
管理遊技機のお話
数年前から私達一般ユーザーの耳にも届くようになった『管理遊技機』。
いわゆる『メダルレス』というやつです。今回はこちらで統一して進めましょう。
その昔。パチンコがCR機に移行する際の”お返し”として確変機能を得たように、
『メダルレス』システムは規制緩和のための手土産と言われていたりいなかったりします。
では『メダルレス』システムを生贄に得る恩恵は何か。
それは『有利区間上限の撤廃』でした。
2022年4月から有利区間上限が無い機種で遊べる!?
というわけで。
『メダルレス』においてのみ、有利区間上限が無い機種を搭載できるようになりました。
メダルを使わないパチスロ機として、(中略) 有利区間の終了条件である3,000ゲーム上限を定めた自主規制を撤廃したことについて各メーカー間で情報共有を図った。
メダルを使わないパチスロ「メダルレス遊技機」、有利区間上限定めた自主規制を撤廃、10月から型式申請スタート - グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア)
保通協では10月1日から型式申請を行えるようになったようで、
業界としては来年4月を目標に導入を開始するとのこと。
ちなみに、メダルを使う機種は今まで通りのレギュレーションでの制作となるとのこと。
意外と早い
私が老いたせいで時間の進みを早く感じたのか、業界の努力が実を結んだのか。
どちらにせよ、「思ったより早いな」というのが正直な感想です。
時期としては6号機への完全移行後、しばらく経ってからになるので。
タイミング的にも丁度いいんですけどね。
早ければあと半年で私達の前に現れる『メダルレス』。
広がると言われているゲーム性も含め、期待を隠せませんね。
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