どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
ピエロに駄菓子、華に蝶。結果は如何に。
平和『Sうまい棒』＆『S南国物語(30Φ)』スペックが公開!
以前から登場が噂されていた平和のAタイプ2機種。
『Sうまい棒』と『S南国育ち(30Φ)』のスペックが公開されました!
Sうまい棒(25φ)とS南国物語(30φ)のスペックがきましたか。
出率はSうまい棒の方が微妙に上ですね。https://t.co/U4C5lfQ6HXhttps://t.co/01zeoFM02Q pic.twitter.com/Rbwmh3JcUI— 蒲焼ん(･ω･ ) 🐧 (@Dolphin_ring777) October 20, 2021
例によって表にまとめましょうか。ヤーッ!
| Sうまい棒 | スペック | S南国物語(30Φ) |
| 1/273.1~1/256 | BB確率 | 1/287.4~1/256 |
| 1/425.6~1/256 | RB確率 | 1/431.2~1/316 |
| 1/166.3~1/128 | BR合算 | 1/172.5~141.5 |
| BB: 純増最大271枚 RB:純増最大100枚 |
ボーナス枚数 | BB: 純増最大271枚 RB:純増最大120枚 |
| 39G | 千円ベース | 39G |
| 97.5%~106.8% | 出率 | 97.5%~106.5% |
う～ん…悪くないねぇ…？
『うまい棒』は対抗馬と十分戦えるスペック
もうおわかりのことと思いますが…。
この2機種はそれぞれ『ジャグラーシリーズ』と『ハナハナシリーズ』の対抗馬として、
平和が送り込んだ刺客とも言える機種なんですね。
特に『Sうまい棒』においてその傾向が顕著で、
| Sうまい棒 | スペック | Sアイムジャグラー |
| 1/273.1~1/256 | BB確率 | 1/273.1~1/255 |
| 1/425.6~1/256 | RB確率 | 1/439.8~1/255 |
| 1/166.3~1/128 | BR合算 | 1/168.5~1/127.5 |
| BB: 純増最大271枚 RB:純増最大100枚 |
ボーナス枚数 | BB:純増約252枚 RB:純増約96枚 |
| 39G | 千円ベース | 40G |
| 97.5%~106.8% | 出率 | 97.0%~105.5% |
『Sうまい棒』の方が機械割が高く、低設定域のRB確率も優遇されています。
あとはボーナス枚数ですが、こちらは『南国物語』のほうが面白いことになっているのでそちらに回しましょうね。
では『Sうまい棒』が何を犠牲にしたかといえば、それは千円ベース。
1Gだけ6号機アイムを下回っています。まぁ誤差ですね。誤差。
比較的大きな差がある南国物語
では次に、『S南国物語』について。
こちらは『ハナハナシリーズ』の対抗馬として登場が予想されていますが、
上記のうまい棒よりも大きな違いがあります。では表をどうぞ。
| S南国物語(30Φ) | スペック | ニューハナハナゴールド |
| 1/287.4~1/256 | BB確率 | 1/297~1/240 |
| 1/431.2~1/316 | RB確率 | 1/496~1/344 |
| 1/172.5~141.5 | BR合算 | 1/186~1/141 |
| BB: 純増最大271枚 RB:純増最大120枚 |
ボーナス枚数 | BB:純増最大224枚 RB:純増最大112枚 |
| 39G | 千円ベース | 48G |
| 97.5%~106.5% | 出率 | 97%~107% |
最終的な出率こそ似たような数字ですが、
BBの獲得枚数がハナハナを大幅に上回っています。
BR共に設定1の確率も軽くなっていますね。これも良きです。
では、『S楽園物語』は何を犠牲にしたのでしょうか？
やはり千円ベースですね。
小さな差だったうまい棒と違い、こちらは9Gもの差があります。
これでも5号機の『ツインドラゴンハナハナ』等よりまだ回るんですけどね。
ベースを下げ、一撃の枚数を上げた
5号機のBB枚数には当然ながら叶いませんが、
それでも既存の6号機Aタイプの中では純増が多くなっているこの2機種。
「BIG引いてこれだけしか出ないのか…」
という気持ちを、若干ではありますが和らげてくれるのかもしれません。
5号機の完全撤去に向け、徐々に増えてきている6号機Aタイプ。
その先の景色がどうなるか、今から楽しみですね。
余談：値引きについて
ここからは風の噂で聞いたお話になります。
根拠となるデータが手元にありませんので、聞き流していただければ幸いです。
今回ご紹介した2機種は、例によって流行りの台数値引きが行われるようです。
市場における5号機ジャグラーの穴は大きく、
そこに付け入るための戦略であるのは自明ですね。
それとは別にいくつか別枠でのものが用意されているようで。
その一つが、ある機種を回収ないしは下取りに出しての値引きだとか。
さぁ思い出していただきたい。
・平和系列で
・引換券になるような自体を引き起こし
・大量に導入された機種
のことを。
この機種でやるらしいですよ。
信じるか信じないかはあなた次第。
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