いろいろな場面で、吉本の芸人が登場!?
ティザーPVで匂わされていた吉本芸人とのコラボ。
本機ではボーナスだけではなく、様々な場面で彼らの姿を拝むことができるのだとか。
どなたか存じ上げない方もいらっしゃいますが、
某パチンコ系芸人の姿もありますね。
右上ランプでもプレミア演出として芸人が登場することがあるらしく、
(HE以外での)登場はチャンスと見て良いかもしれません。
スペックと謎連
本機はATを利用した疑似ボーナスマシンであることは先述しましたが、
そのスペックは以下のようになっています。
ボーナス合算は5号機のアイムジャグラーに近い数字ですが、全体的にそれよりも軽いですね。
またBB確率も5号機Aタイプと違ってそこそこの設定差があります。
つまり。ジャグラー等では低設定でもBB連という誤爆がしばしばありましたが、
ギャグダ―ではそれが起こりにくくなっていると考えたほうが良さそうです。
ただし。本作にはいわゆる謎連を再現したギャグ連という要素があります。
よくあるジャグ連はリアルボーナスの純粋なヒキが要求されましたが、
こちらはボーナス後に連チャンモードの様なゾーンに突入する感じなのかもしれません。
BBが75％でループする上位モードもあるとかないとか…。
ジャグ代わりの置物ではない
ジャグラーシリーズをリスペクトしたことが嫌ほど伝わってくる本機ですが。
その実、中身は『チバリヨ』を始めとした”沖スロ”に近いものがあります。
身も蓋もない言い方をすれば、「32Gが100Gに伸びた沖スロ」という感じでしょうか。
ボーナスをストックするなどの機能はないので、あちらよりも己のヒキが問われるのは確か。
この機種は、沖ともジャグとも違った『ギャグダ―』らしい楽しみ方を模索するのが良いのかもしれません。
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