スペック紹介
本機のスペックは以下のようになっています。
初当たり確率(特図1) | 1/319 |
右打ち確率(特図2) | 1/10.17 |
例によってミドルスペックで、特図2はバカボンよりも大分軽い数字ですね。
初当たりの振り分けはほぼ時短14回のSTへと突入という形になります。
バカボンと違い、ここで脚切りがないのは嬉しい所ですね。
しかもこちらは約1/10。現実的に通せそうな数字ではあります。
そんな初回(通常)STの振り分けがこのように。
約半数は3R(450個)と厳しい数字ですが、その代わりもう半数は9R(1350個)になっています。
ここで10Rだったら覇権取れそうだったんですが、流石にきびしかったんでしょうか。惜しい。
ちなみに、この段階での継続率は約76%。
そして、この状態で10%を引くことができれば…?
晴れて81%ループの最上位ST『解明かしモード』へと突入します。
前述したバカボンとの大きな違いは、
9Rの振り分けが50%強しかないこと。
ループシステムなので転落振り分けが存在していることの2つですかね。
とりあえず81%で継続しますが…。ちょっと厳しいスペックに見えますね。
ここで19%の転落を引くと、約1/10を6回で刺す引き戻しチャレンジに移行します。
引き戻し率は約46%。現実的な数字だと思うんですが、いかがでしょう?
演出周りについて
通常時の演出はいかのように。
ちらほら新しい演出もありますが、基本は今まで通りのひぐらしですね。
個人的に嬉しかったのが。
アニメ視聴時点で「パチンコ向きやん」と思っていた、
沙都子のあの演出がしっかりと搭載されているところですね。
(「ならば私が…アイアンマンだ…」とか言いそうな指パッチン。)
搭載楽曲は歴代最多の全19曲!
この内『I believe what you said』と『神様のシンドローム』はアニメの。
『フラストレーション』はアプリの楽曲になっています。
となると、『Anagram of Coda』と『凸凹インコンプリート』は新曲なんですかね?
ひとまずは試打動画やPV待ちになりますかね。
スペックこそ惜しい部分が目立ちますが、
『業』の新規演出を伴ったひぐらしは是非触っておきたいところです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
私ことすろざんまいではツイッターもちまちまと更新しております!
新着記事の確認や、暇つぶしにどうぞ!
フォローやRTなどをよろしくお願いいたします!
コメント