【悲報】珍台の聖地『グリンピース新宿本店』が1月末で閉店へ 【スロ専地獄の時代】

『グリンピース新宿本店』が1月末で閉店へ

6号機時代になってもなお、”店内総バラエティ”路線を突き進んできた『グリンピース新宿本店』

そのラインナップの豊富さは、店内最多設置機種が『チェンクロ』と『アイムジャグラー』だという点が物語っています。
改めてやべえ店だな…？

そんな同店は、様々な実践動画等でも登場していましたよね。
行ったことはなくても、「名前は聞いたことがある」という方も多いのでは。

そんな同店に、驚きの展開が。

既に深夜配信をご覧頂いた方はお伝えしておりますが、本日より正式に告知を貼り出しました。

グリンピース新宿本店
1月31日（月）で閉店いたします。

お正月に突然の告知、申し訳ございません。（続）

— どくまむし (@shinozk) January 1, 2022

なんと、2022年1月31日で閉店するというのです。

知名度も高いお店なだけに、驚きですね。

小規模スロ専にはキツイ時代

『グリンピース新宿本店』と言えば、
ビルまるごと”レア台の聖地”になっているこの景色が有名ですよね。

しかしこんな見た目とは裏腹に、同店舗の設置台数は221台。
4.9ニューオオネといったところでしょうか。意外と少ないのです。

 

パチンコ店ですらバタバタと音を立てて閉店していく今。
より台数の少ないスロ専が生き残ることが、果たしてどれほどの難易度であることか。

また、6号機オンリーになった際。
同店舗の強みである総バラエティが実現出来ないという現実もあるのかもしれません。

 

大小関わらず、苦況の中頑張り続けているホールには生き残って欲しいですが。
どうも現実というのもは、そう上手くはいってくれないみたいで。

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