どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
そっちに脚切りを付けたか。
※追記 2022/04/26
引き戻しゾーンの振り分けについて、読者の方からご指摘があり追記を行いました。
平和『P麻雀物語4』製品PV公開!
平和の人気シリーズである『麻雀物語』。
昨年9月にはメインキャラクターにマシロが追加された、
スロット最新作である『S麻雀物語4』が登場していましたよね。
(マシロちゃん好きなんですけど選んで勝てた試しがないんですよねぇ。)
そして今回のお話は、パチンコにて登場する『P麻雀物語4』について。
本作のPVがついに公開されました!
あやかちゃんが年々垢抜けていくの複雑な気持ち…気持ちじゃない?
というわけで、平和『P麻雀物語4』のPVでございました。
営業資料とゲームフロー
というわけで、ここからは頂いた営業資料を皆さんと一緒に見ていくことにしましょうか。
というのも今回の機種。
よくある『牙狼』タイプとはまたちょっと違った仕組みになっているんですね。
本機は初当たり後はほぼ『激闘! 麻雀バトル』という70回の時短モードに突入します。
”ほぼ”というのは0.5%だけラッシュ直行ルートが用意されているためです。引けるかそんなん。
この70回で1/99を通すことで、
晴れて1G連モードである『GOLDEN 役満タイム』に突入するというわけです。
GOLDEN 役満タイム
本機の出玉契機となるラッシュが『GOLDEN 役満タイム』。
このあたりは普図抽選でいろいろとやっているみたいですが、
詳しいことはわからないのでその辺りは詳しい方がコメントで補足してくれることでしょう。
特図2の大当たり確率は1/1.0なので、1球で勝負が決まるわけです。
試打動画を見た感じでは、『源』ほどではないもののサクサク消化で気持ちよさそうですね。
ラッシュ中の振り分けは以下のようになっています。
転落も含めた3Rが約半数を占めていますが、
その一方1000発10Rも20%は用意されているので『源』みたいな打感になりそうですね。
もし、11.5%の転落を引いてしまった場合。
引き戻しゾーンの『激闘! 麻雀バトルVSパイコ』に突入となります。
引き戻しゾーンは219
本機の特徴の一つが、
解説動画でも語られていた「RUSH終了→左打ちに(ry」が無いということ。
11.5%の3R転落を引いた際、必ず50回転の引き戻しゾーンへと突入します。
ここで大事なのは、
この50回転で1/219を刺した際にどうなるかという部分。
本機ではへそ当たりの扱いではなく、そのまま『GOLDEN 役満タイム』に復帰します。
どこぞのアイドルパチンコのように、
「引き戻し区間と通常当たりを延々とループする」的な事態には陥ることはありません。
→次項にて追記します。
(時短『帰り道モード』での当たりはヘソ当たり扱いだったため、引き戻したのに引き戻し区間に戻るという悪夢が実現した乃木ぱ。)
引き戻しゾーンでの振り分けについて
前項で「引き戻し区間を延々とループすることはない」と断言していましたが、
読者の方から「それおかしくね?」というツッコミが入ったので訂正いたします。
引き戻し区間である50回転の間に219を刺した場合には、
前述のように『GOLDEN役満タイム』の振り分けが適用されます。
そしてこの『GOLDEN役満タイム』には11.5%の転落、
もとい50回転の引き戻しゾーンへの突入となる振り分けが存在するわけです。
つまり何が言いたいかといえば、
転落→引き戻し→転落→引き戻しというループが発生する可能性が低いとはいえあるということです。
この辺りを「無い」と断言してしまったのを読者の方にツッコまれ、
「言われてみれば…確かに。」と今回の追記に至った次第です。
でもこれ元はといえばこのシステムにした平和が悪いんですし、
私が謝る必要なくな(ry
割といい?かなりイイ?
人気の高速スペックに加え。引き戻しにも相応の恩恵があり、
さらには遊タイム(659回転)まで搭載している本機。
最後の部分は賛否が分かれそうですが…。
1/219というライトミドル帯であることを鑑みるに、結構良さそうなスペックになっているのではないかなと思います。
(東山奈央の声も聞けそうなのでそれだけで1億兆点の加点要素ですね?)
懸念があるとすればお店の扱いですが…。最近はパチンコ贔屓のところも増えてきましたし、
特定日にワンチャンなんてこともあるかもしれません。
何にせよ、ホールでの登場が楽しみな機種がまた一つ増えましたね。
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