どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
やってんねぇ!
アデリオン『パチスロ バイオハザードRE:2』スペック&資料公開!
先日製品PVが公開されたばかりの『パチスロ バイオハザードRE:2』。
『ユニバ』×『カプコン』コラボ機種最新作として期待されている本作ですが、
実は各種スペックについてはすでに様々な場所で公開されているんですね。
もうちょい詳細が書かれたのが公開されてましたやで( ・ω・)
SバイオハザードRE:2 XB(アデリオン)https://t.co/TzKufpCLZ6 pic.twitter.com/qg5SZEc4Iv
— 蒲焼ん(・ω・ )🍥 (@Dolphin_ring777) July 25, 2022
「でも文字や数字だけじゃ分かりづらいよね…」というわけで、
いつものようにリークして頂いた資料を皆さんと一緒に見ていきましょうか!
資料を見た感じ、
作り込み度合いは『パチスロ デビルメイクライ5』に近いものがあるので。
この記事が皆さんの理解の手助けになれば幸いです。
コンテンツについて
『ねとらぼ』さんが行った「バイオハザードシリーズで一番好きな作品は?」という人気投票があったのですが、その結果が以下のようになっていました。
【投票結果】「バイオハザード」シリーズで最も人気なのは? 1位は圧倒的支持を集めた「レオン最高」な作品!(1/3) | ゲーム ねとらぼ調査隊ホラーゾンビゲームの金字塔ともいえる「バイオハザード」シリーズ。多くの人が不気味な雰囲気や、突然襲い掛かってくるゾンビに...
なんと本機の版権である『バイオハザードRE:2』は、2位に食い込むという大健闘。
というか、1~3位まで『レオン・S・ケネディ』が主役を務める作品(※1)なんです。
(※1 正確には『バイオ2』ならびに『RE:2』はレオンとクレアのダブル主人公。
初登場の『バイオ4』のみ単独作品。)
そんな『RE:2』ですが、全世界への出荷数は1000万本を突破。
『バイオ7』に次ぐシリーズ第2位のセールスを誇っています。
また関西は『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』では、
2022年9月より本作をテーマにしたアトラクションも開催予定。
こうしてみると本当にとんでもない人気ですね…。
ゲームフローと通常時
ゲームフローは以下のようになっています。
G数でほぼ天井一直線の印象が強かった『バイオ7』とは違い、
本作は同一有利区間中に幾度もCZに挑戦することが出来ます。
通常時は各種チャンス役を引くことでCZへの期待度が高まるほか、
CZの勝率アップの抽選も行っています。
前作でもお馴染みの心音演出ですが、今作では重要度が増しているのがわかりますね。
どこからでもCZに刺さるゲーム性のせいか、CZ確率はかなり低めの1/124。
スペックの欄で話すと思いますが。当然、CZスルー天井もありますよ!
2種類のCZについて
通常時から突入するCZは2種類。
突破期待度36%で、主にはチャンス役等からの突入とみられる『G-BATTLE』。
10G中に小役で期待度アップ抽選を行い、ラスト3Gでジャッジを行うモードと。
突破期待度50%で、規定G数からの到達が主となる『TYRANT BATTLE』。
ゲーム中では死が感じるであろう足音が、スロットでは福音になるんですね。
ちなみにこれ、突破確定じゃないです。50%ですよ! 50%!
200G毎に”タイラント高確”なるモードに突入するようなので、
ダレずに消化出来そうなのはアドですね。
『G-BATTLE』突破では通常ルートであるボーナスとATが。
『TYRANT BATTLE』突破時は上位ATが恩恵となっています。
ATについて
ATのゲームフローは以下のようになっています。
初当たり後にATに突入し、『PANDEMIC CHANCE』でボーナス報酬抽選。
『PANDEMIC BONUS』で獲得したボーナス等を消化しまたATに戻る。
といった感じですね。
ゲーム性はA+ATのような感じですが。
こちらはリアボ搭載機ではないため、ボーナスで好き勝手やることが出来ます。
詳しくは後述。
ATである『HAZARD RUSH』は純増1.0枚、初期G数が40G以上となっています。
リプレイで状態を上げていき、チャンス役で刺すというわかりやすいシステムです。
ここだけ見るとほぼ5号機A+ART機ですね。
また、ハズレ5回でもボーナスのチャンスがあるので、
ほとんど無駄引きという概念が存在しないATとなっています。
(純ハズレか1枚役かは不明。)
ボーナスについて
続いては出玉の要となるボーナスについて見ていきます。
本機のボーナスは最低約100枚は獲得出来るということなので、
CZ突破時点でそれ以上の獲得が確約されています。
ただし前述したように本機のボーナスは擬似ボーナス。
約100枚以上にいくらでもマシマシできるんですね。
そこで活躍してくるのが『PANDEMIC CHANCE』。
黄門ちゃまの『ガチガチレバーゾーン』みたいですね。
指定されたマスで特定役を引くことが出来れば、ボーナスの性能がアップするんです。
資料の解釈が間違っていなければ、
15枚役を引かなければ延々とこのルーレットを回し続ける事ができます。
それまで如何にウイルスマスで特定役を引くことができるか。
ここは叩きどころですね。
仕事をするウイルスは全3種類、『+G』『D』『7』ウイルスとなっています。
それぞれの効果は以下の通りに。
一つ言えるのは、どのウイルスであっても大きな仕事をしてくれるということです。
個人的には、増殖確率がアップする『D』を引いてみたいですね。
そしてこのウイルス、なんと複合します。
例えば、『D』と『7』のウイルスを持っていた場合。
1G連の増殖なんていう脳汁演出が見られるかも…?
最上位モード『PREMIUM HAZARD RUSH』
『TYRANT BATTLE』突破時の恩恵である上位ATについてもお話しないといけませんね。
この『PREMIUM HAZARD RUSH』は、次回ボーナス当選まで続く無限ATモードです。
6.5号機では『無限AT』が搭載されるのは2機種目ですかね?『ボンバガ』でもありましたよね。
このモードでは所謂『バトルタイプ』のような演出になり、
ボーナスでタイラントに勝利し続ける限り無限ATが継続します。
AT純増も1.0枚なので、
5号機の無限RTのようにじわじわとメダルが減っていくという事態にはならないはず…。
スペックについて
おまたせしました、スペックのお時間です。とりあえず画像をドーン!
設定3で101%なのは少し引っかかりますが、設定1で98%なのはまだ有情ですね。
コイン単価が3.1円と若干高めなので、
「ぼちぼち荒れる台になるのでは?」なんて言われてますね。
ちなみにチラッとネタにした『ボンバガ』も同じ数字になっています。怖。
リール配列や小役等は以下のように。
左リールバー狙いからのハサミ打ち推奨ですかね。
中リールにはスイカのこぼしがあるので、
テンパイ時は中リールにもバーを狙っていただければOKかと思います。
でも左打ち推奨の文言がありませんし、
「ペナルティも無い」って明言されてるんですよねコレ。
ヒリつくタイミングで中押しバー狙い、みたいなこともできるんでしょうか?
あ、天井機能について話すのを忘れていましたね。
AT間1000G五のリプレイまたはレア役時。
もしくはCZ8回スルーで発動するみたいです。
作り込まれてんねぇ!
同タッグの『パチスロ デビルメイクライ5』も面白いには面白かったんですが。
いかんせん攻めすぎたのが分かりづらい点が多かった気がするんですよね。
よくある「冊子みてもわからないけど打ったらなんとなくわかる」タイプの機種でしたよね。
ですが、今回の機種にはそれがあまりありません。
ごちゃごちゃやしてるように見えてその実、
「レア役引いて刺して、どうぞ。」
「AT入れてボナ引きまくってください」
これだけですからね。
打感的にはほぼ5号機ですもんこれ。
版権人気もさることながら、
市場を賑わせた『バイオ7』の続編的立ち位置の本機。
ホールでの盛り上がりが楽しみで待ちきれないですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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