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【まほいく】カルミナ『パチスロ 魔法少女育成計画』簡易スペック&資料公開! 設定1の機械割は…?【技術介入】

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
スロット界に爪痕しか残さないなこのブランド。

※文量が多めな記事となっております。お昼休みなどにどうぞ。
スペックについては次ページに記載があります。
「数字だけ見たい!」という方はこのページを飛ばしてくださいませ。

※同日 追記1 コメントで指摘のあった表現について訂正

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カルミナ『パチスロ 魔法少女育成計画』簡易スペック&資料公開!

先日、ティザーPV第1弾が公開された『パチスロ 魔法少女育成計画』

NETの『スナイパイ71』で搭載された奇遇設定で異なる難易度の技術介入が話題になりましたが。
今しがた私の手元にも営業資料が周ってまいりました。

というわけで今回はこちらの資料をもとに、
カルミナの6.5号機第1弾が一体どのような機種なのか

そちらを皆さんとお勉強していく回になっております。

にしてもカルミナさん
本当にこの版権が6.5号機第1弾でいいんですか…?

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魔法少女育成計画について

まずは、軽く版権についてお話しておきましょうか。

本機の版権元は遠藤浅蜊先生によるライトノベル
『魔法少女育成計画』シリーズアニメ化作品です。

アニメが放映されたのは2016年今からもう6年も前のことなんですが。
なんと原作小説は2022年8月現在も続いているんです。

小説、漫画、アニメ、ドラマCDにウェブラジオなどなど。
幅広いメディア展開を行った作品でもあります。
個人的には”コアなファンが多い”印象もありますね。


17巻出して70万部の本作なんですが、
ラノベ界には18巻で1000万部を売り上げるような化け物もいるので…。)

作品の内容については、散々語っておりますので割愛致します。
色々と端折ってまとめるなら
『バトル・ロワイアル』要素を濃いめにマシた『まどマギ』という感じでしょうか?
→「両作品に失礼」というコメントを頂きましたので修正しておきました。
(下のくだりを読んでいただければ分かる通り、売り方としてはそちらに寄せてるんですよね。
やはりファンからしたら不満なところでしょうか。)

ともあれそんな本作が『魔法少女系の新規コンテンツ』を名乗り、
パチスロ界に乗り込んできたわけです。

随分と大仰な肩書きを背負っている気がしないでもないですが、
仮にも刊行から10年を迎えるシリーズですからね。張る胸は充分にあります。

さて本機。”魔法少女系”と銘打たれているだけあって、
いろいろな場面でその面影を感じることが出来ます。

ゲームフローについて

続いては気になるゲームフローについて見ていきましょうか。

ボナ引いてCZ通してARTにブチ込む、以上です

難しいところは一つも無いんですよ、技術介入以外
オーソドックスな5号機時代のA+ART機という感じですよね。

なので。
基本的にはボーナスがスタートラインだと思って良い
かもしれません

通常時はレア役でボーナスを狙いつつ、
それと同時にゲーム数とキャンディーを稼くことになります。
「なんでキャンディーなの?」と疑問に思った方は、ぜひ本編をどうぞ。

規定ゲーム数到達時はCZへ、規定キャンディー到達時はART高確へと突入します。
つまり無駄引きはないけれど、噛み合わないと間違いなく死ぬってことですね
魔法少女もスロッカスも同じです。○るか○られるかなんです。

にしてもキャンディーを集めた先の高確ステージで、
『森の音楽家クラムベリー』が待ち構えてるのめちゃくちゃ嫌だな…

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ボーナスとCZについて

次はボーナスとCZの話を続けて行っていきましょう。
実質2つで1セットみたいなものなので。

本機のボーナスは3種類搭載されていて、

・ARTが濃厚になる『Master Cramberry Bonus』(同色BIG)
恐らくは一番地味な『BIG BONUS』(異色BIG)
・少ない枚数ながらARTのチャンスが高まる『REGULAR BONUS』(RB)

3つですね。

本機の肝となる技術介入ですが、まずこのボーナス中に発生します。

赤枠ならビタ押し青枠であれば2コマの目押しを成功させることで
CZで活躍する『マジカルアイコン』を獲得
することが出来ます。
形と役割は若干違いますが、勝舞魂みたいなものだと思ってください。

ちなみに、RB時は技術介入成功でアイコンを3個獲得出来るんだとか。
なので、異色BBが一番地味だって書いたんですね。

CZ『まほいくとらいある』

さて、ボーナス後はCZである『まほいくとらいある』に突入します。

これ、理解る方向けに言えば『運命分岐ゾーン』です。
転落リプレイを成立させる前に、『7を狙え(※1)』を発生させればOK
失敗しても、最低20Gは保証があるのは、『祭2』等と同じですね。

(※1
ツイッターで考察されている方がいましたが、スナイパイと仕組みは同じみたいですね。
7揃いフラグ、実際には目押し用の小役を成立させれば勝ちということになります。)

では獲得した『マジカルアイコン』の仕事は何かといえば、
転落リプレイ成立時の回避ナビを発生させる事なんですね。

『祭2』における『最悪回避ナビ』を、1個に付き1度発生させるわけです。


(『祭2』では確率を上げていましたが、こちらは勝舞魂システムに。)

なお、『マジカルアイコン』の数がゼロになってしまっても、
択当てで回避することも可能です。
魔法少女はどこまで行ってもストイックなんです。

次ページでは、ARTや各種数値についてご紹介!

コメント

  1. 匿名 より:

    魔法少女育成計画をまどマギで例えちゃうのは両作品に失礼なのでやめた方がいいっすよ