
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
読み解くにC時短待ちゲーでは?
『Pダイナマイトキング ~無敵SPEC~』スペック&資料公開!
Daiichiの顔である『マイトくん』と『ダイナマイトキング』シリーズ。
そんな本機に、新作が登場するとの情報が。
口開けたときの絵面が完全にBETAで草。
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爆発力が高い人気シリーズですが、新作は一体どんなスペックになっているんでしょうか。
今回は、資料を見つつ皆様とお勉強していく回です。
いやマジで識者の知識が必要なんですって。
ゲームフローについて
まずはゲームフローについて見ていきましょう。
通常時は3・7図柄の当たりで天国RUSHと書いてありますが、
本機の特図1小当り時のRUSH突入率は100%。
つまり、ヘソ当たりを引けば問答無用でRUSHに突入するわけです。
前作、『パイレーツオブダイナマイトキング』ではヘソで時短0回の振り分けがあったので、
ここは大きな違いということになります。
天国RUSHはST式だった前作とは違い転落式へと変更。
もちろん天国中の当たりはALL1500発。
ここでの継続率は81%と前作の92%からは落ちていますが、
ALL1500発という点を鑑みれば充分な数字と言えます。
後で画像を貼りますが、特図2の小当りと転落確率は『UC』の約1/3。
超高速消化という要素も相まって、ストレスなく右打ち出来そうです。
前述したように小当り確率も軽いので、1撃3000発以上も視野に入ってきますね。
通常時の演出について
そういえば本機。
シリーズおなじみの『クソデカマイトくん役物』が搭載されていません。
それどころか、資料を見る限りでは『GO!ランプ』なども液晶に表示されるようです。
これはちょっとさみしいですね。あと、Daiichiの通常時演出はクドくてちょっと…
ドチャクソに貶しましたが、通常時のフロー自体は変わりません。
『GO!』待ちは健在ですし、各種SPもしっかりと搭載されています。
4大注目演出なるものも存在していて、以下のものが発生すれば期待度が上がるようです。
Daiichiくん4大演出系のメリハリが強い…強くない?
おなじみのものからパロディ、さらにはよくわからないものまで。
オリジナル版権だからかいつも以上に好き勝手しているようです。
とりあえず頭の片隅には入れておきましょうか。
スペックについて
さて、続いては問題のスペックについて見ていきましょうね。
小当り確率は1/304.8ということなんですが、これって実質確率なんですかね…?
というのも、注釈で「小当りV入賞確率」という文言があるんですよ。
しかし本機は『バカボン』と同じ2種機械。
となると、クルーンの入賞口の抽選がマジで1/304.8だという可能性もあるんですが。
それだと流石に重くありません?そこでC時短です。
1/127.3で発生する時短1回+4回の『怒りのダイナマイトチャンス』。
これを如何に引けるかゲーになってくるというわけです。
ここは恐らく特図2の1/17.6で抽選しているはずなので、
主にはここからRUSHに刺すのがメインルートになると思われます。
識者の方並びにDaiichiの中の方、コメントでご指摘頂けますと幸いです。
特図1小当り確率の1/304.8とC時短の発生と突破を加味した実質数値、
それが天国RUSH突入確率となっている189.7ですね。
ライトミドルと考えれば破格のスペックですが、
こっちは真面目に199やってるジャギとは違いますからね。
相変わらず爆発力のあるマイトくん
スペック面がやや複雑になっている感はありますが、
実際に打つ分には特に気にすることはなさそうです。
当たるまで打てば当たりますからね!
C時短の仕様を上手く活用した機種になったと思います。
ただ、やはり盤面からマイトくんが消えたのは寂しく。
ホールで見たときのインパクトも欠けるかもしれません。
結構攻めたスペックだとは思いますが…どうなるんでしょうね。
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