どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
スーッ…
七匠『P真速のガッチャマン Infini T Force』スペック&資料公開!
P機の覇権争いに巻き込まれてお財布が寂しい全国の皆さん。
こんにちは、タピオカです。
冒頭でも話したように、ここ最近P機の出玉競争がものすごい事になっていますよね。
『うしとら』辺りで頭打ちになったかと思えば、
ここ最近は”出玉期待値”や”獲得比率”という言葉で私たちユーザーを煽るようになってきました。
そんな状況の中、
七匠が広く愛された1G連スタイルでの新台を引っ提げてきたようです。
というわけで、今回はこの『P真速のガッチャマン Infini-T Force』について。
皆さんと一緒にお勉強していく回になります。
この時期に出す新台がガッチャマンて…大丈夫かな…。
今までも、そしてこれからも”最速”
機種タイトルにもある通り、本機の売りはなんといってもその速度。
資料では、「SPPEDレースに終止符!」なんて強気な文言が書かれていますね。
(そういうこと言うからみんながアクセルをベタ踏むんですよねぇ。)
さらには、「記録にも記憶にも残るのは1位だけ!」なんて発言も。
それ勝ってから言ったほうがいいんじゃありませんこと?
本当に残ってほしいのは稼働だと思うんですが…。
まぁいいです。本機が速さに対して相当な自信を持っていることだけはわかりました。
その速さの源となっているのは、『NOインターバル』と呼ばれるシステム。
大当たり感のインターバルを極限まで縮め、更にはアタッカーを増設して消化速度もアップすると。
なるほど、たしかに速そうな感じしてきましたね。
でもインターバルを縮める手法って『P七つの大罪2』でも見た気がするので、
特段目新しい機能かと言われると…。
ゲームフローについて
続いてはゲームフローから見ていきましょう。
通常時の初当たりはRUSH直行か17回転の引き戻しゾーンのどちらかに振り分けられます。
詳しくはスペックの章で話しますが、初当たりは450個の払い出しが基本になります。
RUSHは1G完結型のよく見る『月虹』スタイル。
RUSH中に選べる演出は全3種類ですが。
個人的には、王道のバトルタイプと後告知が面白そうだなと。
スピード感とはまた別に、この辺は既存の類似機種と似た打感みたいで良きですね。
通常時演出等について
続いては演出等について。資料にざっくりとした記載しかなかったので、
こちらもざっくりと紹介して次へ進みましょう。
資料を見る限りでは、通常時の演出も特にややこしいところはなく。
よくあると言ってはアレですが、”共闘”が鍵を握るようです。
大方、4人集まって70%あるかないかくらいになるんですかね?
引き戻しゾーン『レジェンドステージ』
次は引き戻しゾーン『レジェンドステージ』のお話。
こちらはヘソの通常当たりやRUSH転落後に突入する引き戻しゾーン…
といえば聞こえは良いですが。もらえるのはたった17回転。
と は い え 。
『P麻雀物語4』のような引き戻し区間のループはなく、
ここで当たりを引けばRUSHに復帰することができます。
1500発が確るのは嬉しいですね。
スペックについて
おまたせしました、スペック紹介のお時間です。
といっても、基本は『月虹』のような1G連ループタイプなので目新しい点はないんですけどね。
通常時の振り分けはRUSH:時短付き:何もなし、が55:20:25という形にっています。
(正確には55の内10%が1500個払い出しのRUSH突入ルート。)
前述したように初当たりは基本450個の払い出しですが、
1500個の振り分けに加えてRUSHがALL1500個払い出しなので、
最近流行りの3000発スタートも可能に。
またRUSH中の転落時にも1500個が保証されているので、
「RUSHにぶち込みさえすればとりあえず1500個が確る」のはやはりアドです。
前述した17回も”無いよりはマシ”といった感じですが、
RUSH継続失敗でしれっと通常時に放り出されるのが嫌いには人にはいいかもしれません。
と思ったんですが、
よくよく考えるとこれこれ17回の時短…要ります?
「同じ450個でドキドキして欲しいから時短ありと無しを用意しました!」、
とも取れるんですが。果たしてその真相は如何に。
正直なところ「牙狼GIでよくね?」と思わずにはいられないスペックではありますが、
あちらよりもボーダーが高くなりそうな印象があります。
店側の扱いによっては、活躍を見ること出来る…かもしれません。
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おまけ ユーザーアピールについて
資料にも記載があったので、このおまけコーナーで原作版権の話をしておきましょうか。
本機の原作版権『Infini-T Force』は、
2017年にタツノコプロ55周年を記念して作られた劇場用3DCGアニメーションとなっています。
ガッチャマン、キャシャーン、ポリマー、そしてテッカマンのクロスオーバー作品ですね。
最近悪い意味で話題になった方もいますが、見ての通り声優陣も豪華。
本機に華を添えてくれることは間違いありません。
ですが。
このメンツで若年層まで訴求ってのはないでしょうよ。
ポリマーは2017年に実写映画が制作されていたり、
テッカマンブレードはギリギリ30代の方が幼少期に見ていたレベルとはいえ。
コンテンツ力で若者への訴求力を狙うのであれば、
同じタツノコでも『ガッチャマン クラウズ』でも持ってきたほうが良い気がするんですがそれは。
(OPがおしゃれなアニメ、として度々話題に挙がる作品。筆者未視聴。)
台数次第ですが、これも何かの機歴だったりするんですかね?
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