どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
Q.お正月は何してたんですか。
A.観光してました。
Q.どこに行ったんですか。
A.テイワットです（）
新年のご挨拶＆業界の展望や気になる機種など語りたい
すろざんまい読者の皆々様方。
あけまして、おめでとうございます!
もともと本業の合間にちまちまと更新していたブログなので、
仕事納め後の年末年始は『すろざんまい』をほったらかしにして休みをエンジョイしていました。
そのおかげで元旦からバチボコに負けたんですけどね…。
年末年始のパチ屋には人権がない。ちぃ、覚えた。
まぁそんなことはいいんですよ。
まずは、昨年もたくさんの来訪をありがとうございました。
いろいろなご意見や他まとめサイトでの盛り上がりなど、
皆様のパチンコライフを楽しむ一助にしていただけたようで何よりでございます。
2023年も昨年と変わらず、独自路線で突き進んで行きますので。
昨年に引き続き、生暖かい目でご支援いただけますと幸いです。
2023年の業界の展望
一人のユーザーとして、「2023年はこういう年になっていくのかな」という話…予測？
そんな語りを少ししてみようと思います。
パチンコ
さんざん続いた一撃云千発路線がそろそろ飽きられてくる…のかなと。
『タイバニ』や『ゴジラ』などの登場で、今度こそ手札が切れたと思いたいところです。
その『ゴジラ』も稼働云々言われていますが、あれはそもそもの台数が…ね？
(『明日への咆哮』は増産等あってあの台数になりましたが、
こちらは一度にドン!ですからね。)
『6.5号機』と『スマスロ』によってスロットに客が戻りつつあるなんて話も聞きますが。
そうなればパチンコも頭打ち…と思えば今度は『スマパチ』が登場するわけで。
テスト機として登場した『バカボン』は機種性能ではなくスマスロの機能性。
主にはハード面をテストするものだった為、『スマパチ』の持つポテンシャルはいまだ不明なまま。
スロットほどの大きな変革こそないかもしれませんが、
これらが市場をどう賑わせるかは期待したいところです。
スロットについて
『スマスロ』が登場し、状況が大きく変わったスロット。
とはいえ「完全移行には2～3年」「余波も含めればそれ以上」とも言われていただけに、
まだまだ安泰ではないのかもしれません。
となると、やはり今年度の主役は6.5号機になるのかなと。
前にも話しましたが、全国の約半数のホールはスマスロを導入出来ていませんからね。
もちろん、『スマスロ』の導入も増えてはくるでしょうが…。
「『スマスロ』なら問答無用で良いか」、と言われると…。
アレな前例も出来てしまいましたし。
特定日などに『スマスロ』に特攻するのも面白いかもしれませんが、
負けたときのダメージは深刻。
「”出る”台は”吸い込む”台である」ということを改めて心に留めつつ立ち回る。
そんな一年になるんでしょうね。
ところで、6.4号機以下の扱いはどうなるんでしょうね…。
気になる機種
最後は近いうちに登場するとかしないとか言われている機種の中で、
私が気になっている噂や情報を紹介して新年一発目の締めとしましょうか。
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
『蒲焼ん』氏が登場の噂をツイートしていた、
『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』。
ほーん、これエイリやんところか( ･ω･) pic.twitter.com/NjhWvBRgfn
— 蒲焼ん(･ω･ )🍥 (@Dolphin_ring777) December 17, 2022
2023年1月よりアニメ2期が放映される、いわゆる『なろう系』の作品の一つです。
1期のおさらいも含め、年末年始にぬくぬくしながらセルフ一挙放送を行っていました。
一部では”生きがい枠”なんて言われている本作。
シリアス少なめほっこり多め、頭空っぽで見れるゆるい作品ですね。
後述する『SAO』と同じくバーチャルな世界を舞台にした作品ですが。
なんと本作、リアル世界で死人が出ません。(死人が出て当然みたいに言わないの。)
パチンコやスロットで使えるシーンも多めなので、
これをどう料理して来るのかは楽しみなところ。
ソードアート・オンライン
続いては大都技研の『Lソードアート・オンライン』。
登場時期が4月と言われている本機は、上半期の本命候補といったところでしょうか。
アニメシリーズも結構な本数が放映されているため、
大都的には「アニメ作品で『番長』に匹敵するシリーズを作りたい」なんて思惑があるのかも、
というのは私の推測です。
（公式サイトに則れば、総集編や進行中のもの含めて現在は9つの章が存在することに。
個人的には2期の『ファントム・バレット編』が好きです。）
とはいえ、「この大きな版権を大都に任せて良いのか…？」という気持ちは今も変わらず。
ぜひ、手のひらをくるっくる返させてほしいところなんですが。
宇宙よりも遠い場所
『遊技日本』のコラムなどで紹介されている『S宇宙よりも遠い場所』。
”宇宙”と書いて”そら”と読みます。略称は”よりもい”が一般的でしょうか？
「”吠える40度”はじめとした難易度の高い聖地巡礼」「ざまあみろ」、
でお馴染みの青春アニメですが。
これスロットに落とし込める…？
5号機終盤の時期であれば、
『凪のあすから』などのように演出の少ないAタイプを作れそうな気をしますが。
いろいろな意味で、要注目の一台です。
2023年もよろしくお願いします
スマパチやスマスロ、また6.5号機などでも新機種が多く登場する2023年。
あいも変わらず斜陽産業極まっていますが、
『すろざんまい』はまだまだその脛にかじりつき続ける所存です。
本年度も、できる範囲のペースでちまちまとやっていくつもりですので。
これからもご愛顧をよろしくお願い致します。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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