
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
真面目50%、毒気30%、おふざけ10%、その他の10%お送りします。
※2023/01/16追記 ロングPVが公開されました。
※2023/01/19追記 別スペックが通ったとのこと。
スペックの章で追記します。
これスペック以前に版権で弾かれそうな感じありますけど、
もとから限られた範囲へのアプローチですしこれはこれで良いんですかね。
スロドル、とは
少し前から、『Sスロドル』なる機種が出ると界隈で話題になっていまして。
「コナミ系の萌えキャラを使ったお祭り台では?」という意見もあったらしいんですが、
しかし本機は実写演出がメインだというのです。
そういえば先日、同機のティザーPV公開されていましたね。
ペロリナが消えとる!?
コナミ『Sスロドル』簡易スペック&資料公開!
と、茶番はこのくらいにして。
ティザーPVなので、インパクト重点で当然だとは思うんですけど。
こればかりは何がなんやらという感じだと思います。特に私。
ですので、
いつも通りリークしていただいた営業資料を見ながら。
皆さんとこの機種についてしっかりと学んで行くことにしましょう。
実写演出×人気女性ライター
まず最初に、営業資料を一通り読んだ印象を一文で。
今後のコナミ機に載るあろう機能やシステムを詰め込んだ”実験機”、
私はそう感じました。
さて、そんな私の感想を頭に入れていただいたうえで本題に入りましょう。
本機の目玉の一つは、
実在する女性ライター達が実写で出演するというポイントです。
(「稼働期間中は」って文言、速攻で飛んだらお話にならないんですけど大丈夫ですか?)
技術や演出面で見れば同社の『麻雀格闘倶楽部』の系譜になるんでしょうが。
後述する”とある要望”から、同社が培ってきた萌え系路線の様な雰囲気も醸し出しています。
「実写ライターに需要なんかあるんか?」という諸氏の意見もごもっともですが、
少なくとも彼女達は多くの”数字”を抱えています。
『日本生産性本部』が公表している『レジャー白書2022』によれば、
パチンコ遊技人口は720万人。
ツイッターの総フォロワー数を基準とした場合、およそ9%のユーザーに影響力があると。
目に見える需要はともかく、数十万単位のユーザーに対してダイレクトにアピールができる。
この点は看過すべきではないでしょうね。
今日は長野県安曇野市のアプロ1111さんでした🌈
今年最後の来店、来てくれた皆様ありがとうございました☺️
ウインドブレーカーも交換してくれて嬉しかったです✨
来年もお揃いで着ようー! pic.twitter.com/9HkI3lUk68— ナツ美 (@onakasuita0430) December 27, 2022
(ライターに会うために店を訪れる、というユーザーも少ないない様子。
私も以前、女性ライターの方と写真撮影をしているユーザーさんを見かけたことがあります。)
コナミとしては、様々な新要素のテスト機としての要素を満たしつつ。
そこに”数字”を持っている女性ライターをかけ合わせて一挙両得を狙ったという形なんでしょうか。
ゲームフローと通常時について
「女性ライターなんてどうでもいい。ゲーム性はどうなんだゲーム性は!」という方。
おまたせしました。ゲームフローを見ていきましょう。
通常時のゲーム性は同社の過去作でお馴染みの、ポイントを貯めていくスタイルになっています。
『いいね』を貯めていき、その量によって期待度が変化。
その後突入するCZを制すことができれば晴れてATと相成ります。
『フォロワー』なる要素もありますが、
こちらは「バトルに負けてもいいねが0にならない」との表記。
『G1優駿倶楽部』でいう『連闘チャンス』みたいなものかとも思ったんですが。
救済機能の覧で言及があるので、スルー天井の類なのかもしれません。
にしてもコナミくん、
通常時にダブル抽選するの好きすぎない?
周期抽選とポイントについて
本機のそれはいわゆる”周期抽選”というやつです。
「この自力ゲー時代に周期抽選?」と思わなくもないですが、
コナミの周期抽選台って基本的に面白いんですよね…。
(通常時にいろいろな事が起きるので、あまり暇しないんですよね。
流石ゲーム会社です。勝てるかどうかは別として。)
例に漏れずポイント高確ゾーンも存在しています。
こちらはそれぞれリプレイ3連、4連から突入するんだとか。
雀士は海で、ライターと調教師は温泉なんですね。
詳細情報がないのでなんとも言えませんが、
このゾーンは自力感がしっかりと演出されていますね。
『癒しタイム』は実質STみたいな感じに。
まぁ、散々貯めても当たらないのがコナミの台なんですが。
トリプル抽選×4グレード!? 新感覚AT
続いては皆さんお待ちかね、ATの情報を見ていきましょうか。
ありそうでなかった特化ゾーン
AT突入時は特化ゾーンからスタートするんですが、
ここを含めたAT周りのシステムと演出が割と斬新なんですよね。
特化ゾーンは0G連演出なんですが、なんと液晶内のスロドルが図柄を目押しするとのこと。
「ボタンを押して!」という類は過去にありましたが、
液晶内演出と擬似遊技をここまで連動させたのって過去に(多分)ないですよね。
今後出る『マジハロ』とか『戦コレ』辺りに載せてきますよ絶対。
面白いのは演出だけではありません。
なんとこれ、揃う図柄によって報酬が変化します。
という読者の顔が見えますが、
これ差枚数が変化するとかって話ではないんです。
揃う図柄によって、差枚数、G数、ベルナビ、そしてリプレイナビが上乗せされます。
どういうことかは、この後のスクショを見てもらえればわかるかなと。
トリプル抽選の新感覚AT
本命のATは、前述した4種類のグレードが重なりあう新感覚のゲーム性。
画像左上部に注目していただきたいんですが。
今は差枚数、今はG数といったセット毎の区分け等がないっぽいんですよね。
おそらくですが、前述した順番で消化していくのかなと。
ランクアップの部分を見るに、一番引きやすいのは差枚数上乗せでしょうし。
(セット毎で差枚数とG数の区分けがされていた機種で思い出深いのはこれですかね。)
AT中は3枚役ポイント獲得からの上乗せ抽選を行う他、
各種レア役も仕事するみたいで。
一度の契機で上乗せ、グレード、更にはステージアップの抽選まで行うと。
この辺は書いてる自分もイメージをうまく掴めていないので、
想像するより試打動画を待ったほうが早いかもしれません。
あーもうめちゃくちゃだよ。
次ページでは、スペックや出玉トリガーについてご紹介!
コメント
[…] https://manmai.club/?p=26407 […]