
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
思ったほど複雑じゃないのが良きです。
ただ、私は打たないかもしれません。
※RUSH、スペック等については2ページ目に記載しています。
藤商事『Lゴブリンスレイヤー』簡易スペック&資料公開!
第1弾の3(+1)機種の登場以降、動きのなかったスマスロ。
世間の期待は4月に登場予定の『北斗の拳』に向いていますが、
4号機おじさん向けの版権だけでは市場は盛り上がりませんよね。
というわけで今回は、藤商事から導入される同社のスマスロ第1弾。
『Lゴブリンスレイヤー』についてお勉強していく回となっています。
ゴブリンのみを狩る復讐の戦士は、
北斗神拳伝承者とともにスロット業界の救世主になれるのでしょうか?
単純明快が過ぎるコンセプト
前述したように、本機は藤商事のスマスロ第1弾。
ロン毛の怨霊でも、ピンク髪のツインテでも、レベル0の青年でもなく。
ゴブリンスレイヤーを持ってきたところに藤商事の本気度が伺えます。
その性能は、藤商事いわく「スマスロ市場最高峰」とのこと。
まだ3(+1)機種しか出ていないとはいえ、
競合には爆発力に全振りした『バキ』と『ヴヴヴ』が控えています。
ずいぶん強気に出てきましたね。
そんな本機のコンセプトは、こちら。
志摩スペイン村のやり方なのよ
あの2機種に喧嘩を売るとなれば、これくらいの勢いじゃないと無理ですよねぇ…。
大丈夫だ藤商事、気持ちは伝わった。
作品について
当該資料には作品、もといコンテンツそのものの魅力についての言及もあります。
私は当該作品を漫画版第一話しか見ていないので、
今回は要点だけを抑える形にしましょうか。
版権はWEB作品を原作としたライトノベル『ゴブリンスレイヤー』。
アニメ化もされていて、各種サイトで絶賛配信中となっています。私に圧をかけるな。
原作の売上は2022年3月時点で900万部を突破。
書籍は『このラノ』入賞、アニメは海外でも評価されるなどなかなかのコンテンツです。
(『AnimaniA』というのはドイツのアニメ雑誌とのこと。
どうでもいいんですが、『このラノ』2023年度版には名前すらありませんでしたね…。)
タイトルから分かる通り、主人公はゴブリンのみを狩り続ける戦士。
ただし『このすば』などのほんわか系異世界作品とは違い、
本作のゴブリンは凶悪です。
ぐへへな展開もありますし、人の命も当然安い世界です。
漫画版第1話を是非読んでみてください。
エロ、グロ、アクション全部載せです。飛ぶぞ。
とはいえ、そうしたハイファンタジーでサツバツ!とした空気感が本作の人気の理由でもあります。
「ドキドキのダーク/ホラー」っていうのは言葉が軽すぎるくらいです。
そんなコンテンツの遊技機が、P/Sともに登場というのですから。
(スマスロは4月に、角付きのP機は5月に導入予定とのこと。)
これを推していく藤商事のセンスよ…。
ゲームフローについて
ゲームフローについて
続いてはゲームフローについて見ていきましょう。
この部分、私が資料を見て驚いた部分でもあります。
めちゃくちゃシンプルなんですよ。
『S超電磁砲』であったパネルだのポイント貯めだの。
面倒なことは一切ありません。
では何が、私達を勝利へ導いてくれるのか。
通常時の注目ポイントの記載もあります、見てみましょうか。
通常時の注目ポイント
主な契機となるのはレア役。特に強チェリーはCZの大チャンスとありますね。
その他にも『バキ』で見られたようなスイカカウンターや。
リプ連、ベル連。枠内でレア役複数回成立などもチャンスとなっています。
また、G数ゾーンも完備。
CZのゾーンが100・300・500Gに、
RUSH当せんチャンスのゾーンが600・1000・1500Gに存在しているようです。
どこかの冥王が霞みそうな具合ですが、あちらは6.5号機なのでまぁ多少はね?

そういえば、これに関係する重要なことも書いてあります。
後半のRUSH当せんチャンスからの当せんは、
1/2で80%ループになるというのです。
これどこかで見たような…。
CZについて
CZは3種類。
どれも小役のヒキが勝利への鍵となっています。
もっとも期待度の高い『BATTLE』は『カバネリチャンス美馬』みたいな雰囲気ですね。
そしてここでも、あの機種の匂いが漂っています…。
次のページでは、RUSHフローやスペックについてご紹介!
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