どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
※ 今回リークしていただいた資料は文字数が多めです。
なので、要点だけをピックする必要があったんですね。
ベルコ『スーパービンゴネオクラシック』スペック&資料公開!
わかりやすいゲーム性と射幸性の高さから、
数多くのファンを抱える『スーパービンゴ』シリーズ。
(初代『スーパービンゴ』は2002年導入。実はその前にただの『ビンゴ』もあるんですね。)
そんなシリーズの最新作にして、とあるシリーズ作品の後継機が登場するという情報を。
この度リークしていただきました。
というわけで今回は、頂いた営業資料を見つつ。
この『スーパービンゴネオクラシック』について、
お勉強していく回となっております。
基本は変わらず、正統後継機
資料では20周年と書かれていますが、
2023年は初代『スーパービンゴ』導入から21年が経過しています。
大人の事情かもしれません。ここ数年はいろいろありましたから…。
6.5号機での登場ではありますが、ゲーム性やコンセプトは不変だそうで。
シリーズファンも安心して楽しめる一台になりそうな予感があります。
ゲームフローについて
続いては本機のゲームフローについて確認していきましょう。
レバーを叩く、ボタンを押す、セグに数字を揃えて、
テーレテッテテテレテー!かHooah!してATを消化し、再度セグを揃える。以上です。
皆さんもよく知っているシンプルな流れだと思います。
が、要所要所で進化しているポイントもあるので、次からはその辺りを見ていきましょうね。
AT『BINGO CHANCE』
AT『BINGO CHANCE(BC)』は33GまたはHooah!でゲーム数を決める、
セット継続タイプ。
AT純増は約2.8枚/Gとまったり仕様。
つまり、いつも通りHooah!出来なければ死と。
冗談です。
というのも、『BC』中にも複数の上乗せチャンスがあるからなんですね。
それについてはまた後ほど。
有利区間とCOUNT DOWN7
しかし、本機で真に注目すべきは有利区間の切り方。
『BC』後は継続チャレンジの『COUNT DOWN7(CD7)』に突入しますが、
本機はこのタイミングで有利区間をリセットしています。
2セット目以降は継続率が約75%でおそらく固定。
『ゴブリンスレイヤー』の上位ATと同様の認識でいいんでしょうか?
その結果がどうなるか。瞬き禁止でご注目。
設定1でも6でも、こんなグラフになってしまうんです。
Hooah!こわいなー。とづまりすとこ。
ちなみにこの『CD7』、どうやら上位互換が用意されているようで。
そちらはどこぞのSGGのようなST式なんですね。
次ページでは、上乗せトリガーやスペックについてご紹介!
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