メイン出玉契機『覚醒RUSH』について
続いては、RUSHの詳細について見ていきましょう。
前述したようにST回数は同確率帯では最長クラスの180回。
『戦国乙女5』のようなロングSTに飢えていた私のようなユーザーには喜ばしいことです。
そしてこのRUSH、なんとST回転数をリセットさせる機能まであるんですね。
さらに、成功すれば3000発が濃厚になる演出も…。
すっげえ既視感。
RUSH中の演出は色々と選べるようで。
3000発を匂わせるものから先にバレそうなもの、
更には『GANTZ』らしいセクシーなものまで様々。
ギョーン先告知の部分を見る限り、本機はまだ仏壇枠みたいですね。
スペックについて
続いてお待ちかねのスペック紹介なんですが…、もうめんどくさいので先に言っておきます。
これは3000発に極振りした『鬼がかり』です。
半数以上を3000発振り分けが占めているグラフって見たことあります…?
獲得出玉”割合”じゃないんですよこれ。
昨今の資料にしてはご丁寧に図柄揃い時の出玉振り分けまで表記されているんですが、
3000発と1500発が約7:3というとんでもない状況に。語彙力が死にかけてきました。
あ、右打ち時の約1/143という数字は例によって合算したものとのこと。
『蒲焼ん』氏が暫定でまとめてくださっているので、そちらを参照してみましょう。
暫定スペック書き出し( ・ω・)っ☐
c時短抜きの出玉あり継続率は63.4%くらい。シリーズ通して搭載されてた小当りRUSHがなくなって固定出玉で特化された感じですかね( ・ω・)
【暫定】P GANTZ覚醒 MJ4(オッケー)https://t.co/CP8Leiq0n0 pic.twitter.com/wLiSTS1pNb
— 蒲焼ん(・ω・ )🍥 (@Dolphin_ring777) July 18, 2023
C時短の確率は『鬼がかり』とほぼ同じなので、出玉ありの普図B確率が重いんですかね。
1/143の普図抽選後の振り分けという話があるので、またしてもこいつ的外れなこと書いてますね?
まぁ細かいことは抜きにしても。
『鬼がかり』や『マリン』は約1/99で何かしらが起こる計算ですが、
こちらはその確率が1/143とかなり重め。
結果、180回というロングSTでも合算継続率は72%ほどになると。
『GANTZ』らしさは感じる
RUSH周りの基本的な作りは『鬼がかり』ライクな本機ですが、
爆発力やSTの回数など。ぶっ飛んでる部分で『GANTZ』らしさを感じます。
対抗馬がいるとすれば『GOGOマリン3000』になるんですかね。
初当たりを取れば平等にチャンスをもらえる『マリン』か、
振り分けを勝ち取る『GANTZ』か。好みはわかれそうです。
それはそれで心配になってくるのがお店の扱いです。
同確率帯でRUSH突入率約40%の『マリン』で等価ボーダー約17という情報もある中。
継続率が低いとはいえ突入率が上で3000発振り分けの高い本機のそれがどうなるかは気になる所。
思えば『アズレン』も『e仕置人』も1000円ボーダー16台でしたね…。
何はともあれ、大きく変化を遂げた『GANTZ』。
小当りRUSHを捨てた本機の評価は如何に!?
最後までお読みいただきありがとうございました!
私ことすろざんまいではツイッターもちまちまと更新しております!
新着記事の確認や、暇つぶしにどうぞ!
フォローやRTなどをよろしくお願いいたします!
コメント