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【コラム】パチンコ店よ、この夏は『クーリングスポット』にならないか?【猛暑】

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
なりたいとなれるのは別物…だとしてもッ! それでも!

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2023年、日本は太陽の熱に包まれた

日本には四季という概念があって、1年を通して大なり小なりその影響を受けていますよね。
2023年7月現在、季節は夏真っ盛り


試される大地こと北海道でさえ、その魔の手から逃れられないのです。

「帯広が異常なだけ定期」とも。)

本州を始めとした内陸部なんかは言わずもがな
気象予報士をして「命に関わる危険な暑さ」と警告を行っています。

太陽にゴマをすったところで気温が下がるわけもなし。
私達人類は自らその危険を回避する必要があるわけです。

そこで、以下のような試みが始まったんだそうで。

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クーリングシェルター

その試みは『クーリングシェルター』と呼ばれています。
ニュース等でご覧になった方多いかもしれません。

暑さの避難所“クーリングシェルター”体を芯から冷やす“アイススラリー”最新の熱中症対策とは?(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース
猛暑日が続く夏、熱中症で搬送される人たちが後を絶ちません。そこで今回、後藤楽々キャスターが熱中症から身を守る、最新の対策...

早い話が「誰でも利用出来る涼しい休憩場所、水分補給などが出来る拠点を作ろうぜ!」
というもの。
『涼み処』『クールシェアスポット』等名前は違えど似た取り組みは全国で行われていて。
主には公的な施設や薬局、一部民間施設などがその取組に賛同し活動を行っている模様。

「災害級」の猛暑から一時避難、市役所や図書館に「クーリングシェルター」 県内でも設置の動き、冷却パックや飲料水提供「利用市民からも好意的な声」
「災害級」ともいわれる近年の夏の猛暑。気温とともに高まる熱中症のリスクを軽減するため、公共施設を一時避難所として開放する...

塩飴や水分の配布を行う場所もあるようですが、
要は「暑さをしのげる場所を用意する」のがメインなんですね。

涼しい場所…休憩スポット…水分…

パチンコ店の出番ではないか?

店舗にもよりますが、涼しい場所、休憩スポット、給水器や自販機、そして人
これらすべてが揃っている場所があるではありませんか、パチ屋です。

参考としてお借りした『パラッツォ千川店』の店内画像。何屋だよ。

パラッツォ千川店
千川駅前商店会は、千川駅周辺に広がる東京都豊島区の商店会(商店街)です。豊島区商店街連合。

豪雨などの避難、車の退避場所として駐車場を開放していたのも記憶に新しいパチンコ店ですが。
これは市井の人々の好感度を上げる絶好のチャンスではありませんか。

残念なポイントがあるとすれば、
パチンコ店は入店が18歳以上に制限されること。
そして騒がしく、何より遊技機を打ちたくなってしまうこと…くらいですかね?


[涼みに入った場所にたまたま懐かしの名機の復刻機がおいてあって、
つい打ってしまう…なんてこともあるかもしれませんね。でもそれは私の責任じゃないので(ry。]

パチ屋を気軽な場所に

『涼み処』『ひと休み大歓迎』のノボリを出すくらいなら、
きっと広告宣伝規制にも引っかからないでしょう。知らんですけど。
またある程度のコミュニティが形成されている地域であれば、
口コミ効果にも期待が持てます。

前述した制限があるため、正式に『クーリングシェルター』にはなれないかもしれませんが…。
それはそれとして、「パチ屋に行こう」という選択肢が増やせるまたとない機

『波二乗レ』と煽ってきた業界が、このビッグウェーブに乗らないでどうするんですか

打つ人にも、そうでない人にも優しい場所になることを願っています。

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