どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
なりたいとなれるのは別物…だとしてもッ! それでも!
2023年、日本は太陽の熱に包まれた
日本には四季という概念があって、1年を通して大なり小なりその影響を受けていますよね。
2023年7月現在、季節は夏真っ盛り。
試される大地こと北海道でさえ、その魔の手から逃れられないのです。
#北海道 は、朝から気温が高く、#帯広 市では朝8時には30℃を超えました。予想最高気温は35℃で、3日連続の #猛暑日 になりそうです。
午後は、モクモクと #入道雲 が発達し #夕立 の可能性も。
あすは #札幌 で、#道新・UHB花火大会 ですが、#天気 の条件 はバッチリ!#uhbお天気チーム #たまや~ pic.twitter.com/gD1JPFjID2— UHBお天気チーム (@uhb_otenkiteam) July 27, 2023
(「帯広が異常なだけ定期」とも。)
本州を始めとした内陸部なんかは言わずもがな。
気象予報士をして「命に関わる危険な暑さ」と警告を行っています。
命に関わる危険な暑さになっています。
27日昼現在ですでに広く猛暑日となっており、最高気温38℃に達している地域もあります。暑さは精神論でどうにかなるものではありません。とにかく暑さを避けてください。こまめな水分補給や、汗をかいたら塩分も補給を。万全の暑さ対策で命を守ってください。 pic.twitter.com/8tGftKy6Iy— 荒木健太郎 (@arakencloud) July 27, 2023
太陽にゴマをすったところで気温が下がるわけもなし。
私達人類は自らその危険を回避する必要があるわけです。
そこで、以下のような試みが始まったんだそうで。
クーリングシェルター
その試みは『クーリングシェルター』と呼ばれています。
ニュース等でご覧になった方も多いかもしれません。
早い話が「誰でも利用出来る涼しい休憩場所、水分補給などが出来る拠点を作ろうぜ!」
というもの。
『涼み処』『クールシェアスポット』等名前は違えど似た取り組みは全国で行われていて。
主には公的な施設や薬局、一部民間施設などがその取組に賛同し活動を行っている模様。
塩飴や水分の配布を行う場所もあるようですが、
要は「暑さをしのげる場所を用意する」のがメインなんですね。
涼しい場所…休憩スポット…水分…
パチンコ店の出番ではないか?
店舗にもよりますが、涼しい場所、休憩スポット、給水器や自販機、そして人。
これらすべてが揃っている場所があるではありませんか、パチ屋です。
参考としてお借りした『パラッツォ千川店』の店内画像。何屋だよ。
パラッツォ千川店千川駅前商店会は、千川駅周辺に広がる東京都豊島区の商店会(商店街)です。豊島区商店街連合。
豪雨などの避難、車の退避場所として駐車場を開放していたのも記憶に新しいパチンコ店ですが。
これは市井の人々の好感度を上げる絶好のチャンスではありませんか。
今日の佐賀新聞だよ。パチンコ屋の立体駐車場が避難場所として開放されてたから2年前の豪雨の時よりJAFの出動が1/10だったって!4月に災害時協定結んでたのが、幸か不幸か、効いたねぇ。 pic.twitter.com/I9DcozuXkB
— コウメイの罠 a.k.a パーリーピーポくん (@koumei_wana) August 17, 2021
残念なポイントがあるとすれば、
パチンコ店は入店が18歳以上に制限されること。
そして騒がしく、何より遊技機を打ちたくなってしまうこと…くらいですかね?
[涼みに入った場所にたまたま懐かしの名機の復刻機がおいてあって、
つい打ってしまう…なんてこともあるかもしれませんね。でもそれは私の責任じゃないので(ry。]
パチ屋を気軽な場所に
『涼み処』『ひと休み大歓迎』のノボリを出すくらいなら、
きっと広告宣伝規制にも引っかからないでしょう。知らんですけど。
またある程度のコミュニティが形成されている地域であれば、
口コミ効果にも期待が持てます。
前述した制限があるため、正式に『クーリングシェルター』にはなれないかもしれませんが…。
それはそれとして、「パチ屋に行こう」という選択肢が増やせるまたとない機会。
『波二乗レ』と煽ってきた業界が、このビッグウェーブに乗らないでどうするんですか。
打つ人にも、そうでない人にも優しい場所になることを願っています。
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