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【新台】アデリオン『Lバイオハザードヴィレッジ』一部スペック&資料公開! 『7』を踏襲したより長くATを楽しめるスマスロ登場!

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
「おらこんなスロ嫌だ~」とならなければいいですが。

※2023/10/06 追記 ティザーPVが公開されていました。

相変わらず演出がかっこいいですね…

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『バイオハザード7』から『8』の話とスロットについて

まずは版権と前作の話から行きましょう。まぁ、私はクリアしていないんですが。

ご存知『バイオハザード7』はシリーズ第4~6作まで続いたTPSから大きくゲーム性を変え。
主人公の視点=プレイヤーの視点となるFPSでの登場となりました。

『7』そのものが旧来のホラー路線へ原点回帰を果たしたこと、
そしてFPSというシステム本作の非力な主人公との相性がよかったこともあり。
同作は1200万本に迫る売上を記録しました。
(相性が良すぎた故に私はコントローラーを投げましたが。)

同作のスロットもなかなかに好調で。『RE:2』が登場して久しい今もなお、
バラエティや複数台コーナーで生き残っているお店も多い一台です。


(当時は「リゼロ亜種でしょ?」「突破型は売れん」「同時期の政宗買ったろ」という動きもありましたが、結果は上記画像の通り。)

そんな歴史を変えた1本の続編となったのが『8』こと『VILLAGE』

前作では一応ただの一般人だった主人公『イーサン』の戦闘力も向上
敵も自分もよりアグレッシブに立ち回れるようになっていたご様子。

「バイオ怖くないよ」というキャッチコピーも、人々の話題をかっさらいました。

あと吉幾三。

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アデリオン『Lバイオハザードヴィレッジ』一部スペック&資料公開!

前置きが長くなりましたね。というわけで今回は、前述した『8』の遊技機
『Lバイオハザードヴィレッジ』について。

頂いた資料を見つつ、皆さんとお勉強していく回となっております。

前作ではその戦闘力が故良いところをクリスに奪われたイーサンはどうなるんでしょう?

『7』を、超える

資料で標榜されていたのは、名機となった前作を超えること

前作で好評だったポイントもちろん強化され、それ以外の新規追加要素もあるようです。

その傾向が顕著に現れているのがAT『HAZARD RUSH』
純増が下がった分、至福のときを長く楽しめる設計になったんだとか。

ATゲームフローの章で、また詳しく解説を試みますね。

ゲームフローについて

続いては、気になるゲームフローについて見ていきましょう。

今作でも『CLIMAX BATTLE(CB)』がATへの壁として立ちはだかりますが、
そこへのルートが増えていることにお気づきでしょうか?

ただただCBを待つだけだった前作と比べ、
要所要所で期待感が持てるような仕様へと変化しているのです。
まぁ、件のCZそこまで突破率があるわけではないんですけどね。

CLIMAX BATTLE

前作では2戦突破だった『CLIMAX BATTLE』1戦突破へとこちらも変化。
なので、実質こちらがCZみたいなものですね。

資料での見た目でこそ2戦に見えますが、前半15Gは主に直撃抽選に使用。
例えが悪いですが、『白鯨攻略戦』の準備パートにワンチャンスをもたせた形になりました。

『CLIMAX7』は前作とほぼ同じようです。音や映像の使い方が上手いんですよねぇ。
前作では『アルバート』が空から降って来ましたが…?

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AT『HAZARD RUSH』について

続いては、ATのゲームフローについて見ていきましょう。
実は、ここにいくつかの変更点があるんです。

初当たり後の初回特化ゾーンは、いくつかの追加要素があるもののほぼ同じ。
とはいえ純増が低くなった分レア役や択押しが仕事をして、爆発力が上がったりするんですが

余談ですが。
本作の主人公ことイーサンは、『7』から『8』の間ゴ…クリスから戦闘訓練を受けています。
その甲斐あってか、特化ゾーンでは彼が登場。もちろん、顔は映りませんが。

そして、G数上乗せから増殖チャンスに行くのも同じです。
チャンスが最低3Gと幾分か猶予があるほか、ベースアップ機能も。

次ページでは、ゴリラの活躍とエンディング後について解説!

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