すろざんまい X 旧イベ特定日まとめ
機種系情報

【新台】パイオニア『ニューシオサイ』スペック&資料公開! 同社数年ぶりのA+RT機は安定した一台に!?

機種系情報

どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
あまりパイオニア機を触らない私もニッコリ。

スポンサーリンク

パイオニア『ニューシオサイ』スペック&資料公開!

既に各所でスペック等が公開されている『パイオニア』『ニューシオサイ』

恐らく2024年に導入となるので、『シオサイ系』では4年ぶり
加えて同社のA+RT機種としては、6年ぶりの登場となります。


(RTを『ボーナス』扱いしているこいつをそう括って良いかの議論はこの際無しで。)

製作したのが『パイオニア』なのでそう細かいギミックや作り込みはないのですが。
せっかく営業資料を頂いたので、この機種についてお勉強していくことにしましょう。

スポンサーリンク

光れば当たり、BBでRT

前述したように本機の製作は『パイオニア』。というわけで、ゲームフローも至極単純です。

ハイビスカスがチカれば当たり、それがBBなら40G固定のRTに突入します。

A+RTといえば『新ハナビ』を筆頭とした『アクロス』機種が脳裏をよぎりますが、
こちらには”延命等の”技術介入はありません。何も無いとは言っていませんよ?

通常時の打ち方と演出

続いては通常時の打ち方の確認を行いましょうか。

左リールのチェリーナチェバの1箇所のみ
期待度高めのシオサイ目も鑑みるに、ここを軸にDDTするのがマストでしょうね。

スイカはこぼしがないので、シオサイ系特有の適当打ちが許されるようです。

ですがこれだけではAタイプ好きの変態紳士淑女には少し…物足りないですよね。
なので、通常時にリールロックを伴う特殊演出を用意する必要があったんですね。

リールロック第一段階では斜めリプ、ベル、チェリー対応なので、
上記のポイント狙う必要がありますが…。

第2段階以降はチェリーが除外前述したシオサイ目等狙うことが出来ます。

ボーナスとRTの演出について

続いてはボーナスやRTの演出について軽く確認をば。

ボーナス中は一度だけ逆押しでの枚数調整と設定示唆を行う必要があります。
これはやらないと明確に損をする部分なので覚えておいてくださいね。

BB中は予告音が発生するようで。
その際には左リール上段にハイビ図柄を引き込む範囲で狙ってくださいとのこと。
こちらは恐らく設定示唆だと思われます。

また、RT中にも演出があり。こちらは対応役示唆ですね。

外れた場合にはもちろん…?

スペックについて

最後にスペックを確認して終わりにしましょうか。

BB/RBともにそれなりの設定差がありますが、重きを置くのはRBですかね。
もっとも、それ以外の推測ポイントもあるので油断は禁物ですが。

そして私が何よりも気になったのは機械割です。

前述した『マシマシ』を含め
『パイオニア』のマシンは総じて、Aタイプにしては下が辛く高設定は伸びやすい傾向にあります。

ドラゴンハナハナ~閃光~ 30
解析情報無料公開中! 【powered by DMMぱちタウン】

同社『ドラゴンハナハナ~閃光~』の数字。
山佐NEXTの『ケロット4』などは96.9~108%と上はそこまで出ないんですよね。

設定1の機械割は基本的に97%台がザラでしたが、本機はなんと98.5%
本格的な技術介入がないとはいえ、『パイオニア』にしては甘いという印象があります。
(3枚BETオンリーなので多少の上下はあるんでしょうが。)

「まったり遊びたいけれど技術介入はしんどい。」「赤7を狙うのが面倒。」という打ち手や。
「Aタイプを拡充させたいけどアクロス系甘すぎてゴミ…」と考えているホールにとって、
本機は2者の妥協点ともいえる機械になる可能性があります。

前作『ニューシオサイ(2018)』も、5号機最終盤まで活躍した機種の一つ。
本機は新たなる選択肢として、ホールで愛される存在になれるのでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました!
私ことすろざんまいでは『X』もちまちまと更新しております!

新着記事の確認や、暇つぶしにどうぞ!
フォローやリポストなどをよろしくお願いいたします!

 

コメント