すろざんまい X 旧イベ特定日まとめ
機種系情報

【新台】SANKYO『PAフィーバーパワフルS』スペック&資料公開! 極パワフルラッシュでパワーアップした甘デジ!?

機種系情報

どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!

SANYOを見習ってキャラをもっと垢抜けさせて。どうぞ。

スポンサーリンク

甘デジの本流に立ち返りたいという長い前フリ

『ラッキートリガー』の登場で、確率帯の低い機種にも注目が集まる昨今


(画像はイメージです。)

しかしRUSHまでの実質確率が4桁分母に近くなるものもあり、
「甘デジ帯でも毎日まったり…」なんて遊びが出来るとは限りません

https://manmai.club/?p=33445

ラッキートリガーでそれをやった機種の一つがこちら。

『鉄骨渡り』『アズレン』など良い例です。
まったり遊ぶどころか、げっそりして家に帰ることも多いハズ

端的に換言すれば、「射幸性極振りじゃない機種って大事だよね」と。
『TOKIO』『フィーバークイーン』のような、
トラディショナルな機種の重要性を再認識したいのです。


(余談ですが。この手のまったりしたハネモノや甘デジの運用方法は、
意見が大きく割れているとかいないとか。)

SANKYO『PAフィーバーパワフルS』スペック&資料公開!

というわけで今回は、
『SANKYO』から導入となる『PAフィーバーパワフルS』について。

すでにスペックが各所でリークされてはいますが、
営業資料を見ながらみなさんとお勉強していくことにしましょう。

トラディショナルとか云っておいて、この機種もそこそこ俗っぽいんですけどね…。

スポンサーリンク

機種概要と簡易スペック

『SANKYO』の公式アイドルキャラクター兼、プレミア演出でもおなじみ夢夢ちゃん
本機は。そんな彼女が活躍する息の長いシリーズの最新作となっています。

様々なスペックが登場したシリーズですが。
ここ最近『甘海』よろしくST+時短というスタイルが確立されていて、
本機もそれに沿った形になっています。

身も蓋もない言い方をすれば、2021年に登場した『PFパワフル』のスペック違いですね。

出玉トリガーとなる新要素『極パワフルRUSH』追加された他、
前作では搭載されていた遊タイムが非搭載となりました。

以前、遊タイムへの認識で軽く燃えかけたので言及は控えますが…。
やろうと思えば共存も可能なスペックではあるかなと思います。
とはいえ見た目の問題が…。

『ネオステラ』枠の堅実さが、こういうとき裏目に出るんですね。
(努力した結果が初号機おもちゃ枠だと思うとなんかこう…)

ゲームフローについて

続いてはゲームフローの確認と参りましょう。
といっても、前作とほぼ同じ安心安全の甘デジ機です。

極薄の10R以外の初当たり後は、まず1/12を8回で通すフェーズへ移行。
そちらをスルーした場合1/99を時短17回または42回で狙いに行きます。

大きく変わったのは前述したダサい名前の『極パワフルRUSH』
大当たり2回が濃厚になる上位RUSHで、ループも可能みたいですね。

通常時演出について

昔からあるシリーズのため、通常時は比較的静かに思えそうな本機ですが、
『フィーバークイーンⅡ 30th』のようにいくつかのモードが搭載されています。

「フィーバーパワフルって7が揃うの適当に待ってるだけでしょ?」とは言わせません

大当たりのラウンドも匂わせるものや、より楽しめる法則性に。

キャラを活かしたキーポイント演出も搭載されていますね。

「そんなものは必要ない」という方も、クラシックモードがあるので安心です。

ST中演出について

そういえば、STの演出も進化しているんです。
先程チラ見せした筐体画像に、レバーがあるのを確認いただけましたでしょうか?

レバブルモード等が追加されました。

また、件のレバブルモードはそれ一辺倒ではなく
違和感演出などの気持ちよくなれるポイントもあるみたいです。

スペックとカスタマイズについて

最後はスペックとカスタマイズを確認して終わりにしましょうか。

甘デジだからと極端な期待度にするメーカーもあるなか、(どこなんでしょうね。)
本機のカスタマイズミドルにあるそれらと遜色ありません

もうほとんど紹介しましたが、スペックは以下のように

前作との大きな違いは、初当たり時の10R振分が大きく減少したことと。
RUSH時の電サポ50回以上の振分が大きく増加したことの2つ。

前作では10R確変を引いた所でスルーする可能性もあったので、
あくまでプレミアフラグにとどめたこの変更は英断なのかなとは思います。

Pフィーバーパワフル(2021年)
解析情報無料公開中! 【powered by DMMぱちタウン】

前作電サポ100回時のトータル継続率約80%。81%あっても駆け抜けるじゃないですか…。

若干カジュアルになったが、芯は変わらず

遊タイムがなくなったり、レバーがついたり、次回濃厚振分があったり。
若干ではありますが、今風になった本機

キャラデザも少し変わったようで。
「かわいくしたいけれど、やり過ぎたくはない…。」という葛藤が見えますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『SANYO』を見習いましょう。ね?ね?

どこかの女王様のように謎RUSHがついたわけでもなく。
まだマイナーチェンジと云える本機。
甘デジコーナーで長生きしてくれると良いですね

最後までお読みいただきありがとうございました!
私ことすろざんまいでは『X』もちまちまと更新しております!

新着記事の確認や、暇つぶしにどうぞ!
フォローやリポストなどをよろしくお願いいたします!

コメント