RUSH中演出について
本機に搭載されているRUSH演出は、共通部分を除いて全3種類。
前半20回転が即当たり、ラスト19回転はボタン振動告知がメイン。
なので。21~79回転目が、件の3種類のモード楽しむ区間ですね。
虹色探索ST
一つ目は、『虹色探索ST』。大当たり成立時の演出に、
必ずレインボーが紛れているというシロモノ。
誰が見ても分かるものから、よーく見ないとわからないものまで。
専用の予告も作り込んでいるということは、当てさせる気のない場所にも潜んでいますねこれは…。
図柄盛盛ST
2つ目は『図柄盛盛ST』。
リーチ図柄と共に信頼度が上がるという、どこかで聞いたシステムを採用しています。
シリーズ機での『ヒロインモード』的立ち位置なんでしょうか?
血闘ST
3つ目は『血闘ST』。多くは語りません。バトル演出ですね。
(スロットのせいでこのシーンを見るだけで笑ってしまうんですよね。)
搭載楽曲とカスタム
本機の搭載楽曲などは以下のように。
令和でこの並びとは逆に奇跡ですね。ずっと『恋愛サーキュレーション』でいいや…。
せーのっ 触ったら逮h(ry
カスタマイズも豊富に用意されています、が。
『イキナリ』や『V-IMPACT』こそ無いですが。『キリンフラッシュ』と
入賞時フラッシュ枠となる『先メメ告知』が搭載。
あくまでも演出を楽しんでほしいという、開発の声が聞こえるようです。
スペックについて
最後はスペックです、どうぞ。
本機は初当たり確率1/199と1/319という2スペックでの登場となり。
大きな違いは各種出玉のみ。RUSH継続率の差もあってないような感じですね。
RUSH回数も共に100回。それを1/67または1/68で刺す仕様でございます。
RUSH中振分の8割で10Rとなっていまして。
ライトでは1000個、ミドルでは1500個の獲得が見込めます。
演出は作り込み、スペックはシンプルに
違和感を始めとして演出の作り込みが目立つ本機ですが、
一方でスペックはかなりシンプルな一台となっています。
『物語SS』のように、遊タイムがあるわけでもないですからね。
遊タイムの良し悪しは端に置いておくとして。
打ち始めるタイミングを選ばない、サクッとした一台で悪くない印象かなと。
通常時の演出が打ち手に噛み合うのか、シリーズのファンが戻ってくるかどうか。
登場が楽しみな一台になりましたね!
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