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【新台】サミー『P化物語 199ver/319ver』スペック&資料公開! 3年ぶりのシリーズ新作は100凸の2タイプで登場!?

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
数字とシステムは単純明快。あとは打感ですね。

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息の長い物語シリーズの記憶を掘りおこ…せなかった。

1週間ほど前に、アニメシリーズの再始動が予告された『物語シリーズ』

アニメ初代が放映されたのは2009年今からもう15年も前のこと。
随分と息の長いシリーズになりました。

(私は一体何『物語』まで見たんでしょう。おじいちゃんなので思い出せません…。)

そんな同シリーズの遊技機で有名なのは、5号機の『パチスロ化物語』でしょうか?

核となる演出やゲーム性は、この機種で良くも悪くも固まってしまった印象があります。
そんなスロット初代の次に登場したのがパチンコの初代『CR化物語LV』

当該機を打った記憶がないので余計なことは言えませんが、
今回と版権の範囲は概ね同じではないかと思われます。

ですので。私の代わりに、
コメントで思い出話等聞かせていただけたら嬉しいです

サミー『P化物語 199ver/319ver』スペック&資料公開!

『化物語』(+α)という版権ではおよそ10年ぶりの新作となる本機。

今回はそんな『P化物語 199ver/319ver』について
頂いた資料をもとに、今度こそしっかりとお勉強していく回になっております。

例によって当該機に詳しくはないので、
演出等の比較拾える範囲であれば試みる次第です。

果たして今回は、どのようなスペックで『再怪』出来るのでしょうか?

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懐かしさと新しさが交差する一台に!?

さて、まずは資料に記載されている本機の売りを確認していきましょう。

本機のメイン版権『化物語』『劇場版 傷物語』2つ

「初代しか知らない」「物語SS見てない」という方でも安心して打てそうです。

後述するように、スペックは所謂『100凸機』と呼ばれる部類のモノ。
この機種を思い出したらしきユーザーさんも、ちらほらと見かけました。


(100凸と突破型のハイブリッド…早い話が2段階RUSHのような一台でしたか。)

ゲームフローとリーチフローについて

続いては全体の俯瞰と、リーチフローの確認を行いましょう。
といっても、100凸機なので前半は簡単この上ないんですが。

2スペックとも初当たりを取ればRUSHです。
『アネモネ』のようなループ機構もなく、シンプルなマシンで。

SPリーチのフローは以下のように通常時演出の詳細は次の章に回しますね。

王道ルートは怪異SP以上になるんですかね?

スロットで手に汗握ったあの瞬間パチンコでも楽しめる他、
本機で大切なポイントとなる違和感演出も仕事をするんだそうで。

各種通常時演出について

続いては通常時演出の解説です。

自動で行うようにカスタム設定も出来るらしいのですが、
本機の目玉は『違和感蒐集』なんだとか。

通常変動で違和感要素を発見した際にボタンを押下
違和感要素が成立していた場合、演出ルートが分岐すると書いてありますね。

『無双4』や『物語SS』でも好評だった要素ですが、その種類は様々


貝木STで「くっだらねえ!なんだよそれ!」と言いながら出玉を積み上げていた思い出。)

とはいえリーチフローを見ていただければわかるんですが。
違和感を無視してコミカル系に行ったところで、そこから各種SP後半に飛ぶ可能性もあるわけで。
あえて無視…というプレイも面白いかもしれません。

もちろん通常の先読み演出もしっかりと搭載。違和感だけだと苦行ゲーですからね…。

(『ギアクラ』カスタムはありませんが、エイリヤンが振動すればチャンスなどなど。)

情報量が多すぎますね…。
この辺りは試打動画等を確認したほうが早いかもしれません。


(私だって流石にDJ演出くらいは知ってますよ。)

注目演出とギミック

通常時の注目演出は以下のように。

やはりキスショットとメメの登場が肝でしょうか。

また、『物語SS』ではリストラされていた記憶のあのギミック”も復活するそうで。

これらの演出が発生した際は要チェックですね。

次ページではRUSH演出やカスタマイズ要素、そしてスペックの紹介を試みます!

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