どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
巡り巡って『アバサー』の株が上がったりしません?
ヤーマ『沖シーサー-30』スペック&資料公開!
6号機への移行にあたって、機械性能を従来から大きく制限されてしまったAタイプ。
疑似ボーナスで出玉力を再現する機械が登場したのは怪我の功名とも云えますが、
「(所謂)ペナボが入賞してしまう」「左以外から押せない」「リーチ目が止まらない」など。
痒いところに手が届かない部分があったのもまた事実。
(こういった機種がハードルを下げ続けてきたのですが、それでもAT機なんです。)
やはり、身体はどこからでも狙えるノーマル機を求めるんですね。
しかし前述したように枚数の大きな壁があり。
理論上は280枚獲得出来るAタイプも、250~260枚前後が一般的…。
というわけで、今回は”一般的”ではないとある新台のご紹介。
『ヤーマ』から導入となる『沖シーサー-30』について。
いただいた資料を見ながら、皆さんとしっかり学んでいくことにしましょうか。
実は30Φ初!?
本機のセールスポイントの一つは、6号機Aタイプの上限値である280枚獲得に挑んだこと。
しかし多くはないとはいえ、前例がありますよね。
先日紹介した『ニューパルサーSP4』や『激壇蜜』も、似た性能を持つ機種でした。
しかし、それらと本機には大きな違いがあります。
本機は30Φで初となる(らしい)BBで280枚獲得できるマシンなんですね。
近い性能では最近なぜか話題になっている『Sアバサー-30』などもありますが、
あちらは枚数がブレるうえにそれでも最大271枚。
対して本機はBBのフリー消化で280枚。これは結構魅力的ですよね。
ゲームフローについて
続いてはゲームフローを見ていきましょう。
レバーオンでの告知となる本機ですが、ビッ確演出も。
(そろそろ光らせるもの無くなりそうな節ありません?)
また、単に光るだけではなく各種予告もあるようで。
「ノーマル打ちたいけどストイックな完全告知はちょっと…」という方にもおすすめ出来ますね。
(沖スロ原理主義者に殴られそうとか思ってはいけない。)
スペックについて
スペックは以下のようになっています。
BBに少しの、RBにそれなりの設定差があるスタイル。
また設定6はBB:RB比が1:1になるとのことで、推測もいつものノリで行うことが出来そうです。
そういえば、類似機種との比較表も掲載されていました。
機種名はボカされていますが…?
まともな30Φの280枚マシン
技術介入だったり液晶がついていたりとなかなかに濃いマシンもある中、
本機は比較的オーソドックスなノーマル機だと感じました。
(「280枚取れて最低設定でも100%超え…できらぁ!」を地で行った壇蜜。)
各種ボーナス確率は正直軽いとは云えません。
同じ30Φの『Sアバサー-30』と比較すると違いは一目瞭然です。
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しかし本機はBBさえ当てればあれこれ不要で280枚を獲得することが出来ます。
リプレイを祈る必要も、271枚取れなかったストレスもありません。
それを実現するための重さなのです、多分。
※断じて『アバサー』下げではありませんのでご留意ください。
あちらは「271枚出せる上に軽い」という性能が正義だと思うのです。
『スマスロ』の登場でコイン径という概念も失われつつありますが、
それでもこのように機械を出してくれる企業があるのはありがたいことです。
全国に何台導入されるんでしょうね、これ…。
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