どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
どこまで初代を意識しているのか。気になるところですよね。
※2024/10/17 試打動画が公開されたので、それに伴って細かい修正追記。
大都技研『L Re:ゼロから始める異世界生活 Season2』スペック&ゲームフロー公開!
6号機のあり方…というよりも、6号機への意識や見方を大きく変えてしまった一台といえば。
そう、『S Re:ゼロから始める異世界生活』ですよね。
まぁ前作は6号機黎明期で『HEY! 鏡』から半年後というタイミングでの導入。
年数にして5年前の機種なんですよね。時間の流れが早すぎる
多くの打ち手やホールに愛された機種ですが。この度、続編が登場するとの情報を頂きました。
というわけで、いただいた資料を皆さんとしっかり見つつ。
『L Re:ゼロから始める異世界生活 Season2』について学んでいくことにしましょうか。
この記事の制作中に製品PVが公開されていたので、
そちらも併せてご覧くださいませ。
一体、どのような進化を遂げたのでしょうか?
超強欲要素、あり〼
本機の版権は『Season2』。
パチンコでもおなじみの強欲の魔女ことエキドナがフィーチャーされる模様で。
ATにおいても”超強欲”であることを標榜しています。
その結果…。
純増がアップして直ATになりました。
ただし、純増約9.0枚に関しては「???」となる部分もあり。
後ほど深堀りする必要があります。
直ATの良さは云うまでもないところでしょう。
『モンキーターン』とか皆さん好きですよね。
通常時のゲームシステムについて
続いては通常時のゲームシステムを確認しましょうか。
前作は規定G数までにポイントを溜め、
今では信用度が著しく下がったアイテムをストックするという仕様でしたよね。
リゼロ モード移行:通常時のモード:Re:ゼロから始める異世界生活(パチスロリゼロ)通常時のモード概要。モード示唆演出。『Re:ゼロから始める異世界生活』(パチスロリゼロ)の通常時のモード概要。モード示唆演出。
兎にも角にも淡々と回していた印象の強い機種でしたが、本作は一味違う様子で。
規定ポイントでの前兆以降となりました。
一応、ポイントアレルギーの方向けにフォローを入れておくと。
獲得契機はG数と特化ゾーンなので…。実質『モンキーターン』みたいなものです。
また、特殊モードへ移行する抽選なども行っている様子。
AT『殲滅RUSH』について
続いてはAT『殲滅RUSH』について。
前述したように、本機のATは純増約9.0枚と結構な速度なのですが…。
前作のようなノンストップATではないと思われます。
RUSHのゲームフローを見ていただきましょうか。
レア役でのセットストック抽選はあるものの、
基本は『大兎殲滅戦』という継続チャレンジ放り込まれるようなんですね。
なのでRUSH中こそ純増9.0枚であるものの、
引き戻し込みの均しでは懐かしの6号機よろしく純増が下がる計算に。
純増9.0枚が本領を発揮するのは、もう少し先のお話。
※追記
この区間は色ナビの択が基本的に表示されないとのことですが。
それでも基本的な仕様は『殲滅RUSH』と同様みたいで、
ある程度の純増枚数は担保されているようです。
引き戻し中、ベルで継続のチャンスのほか。
”殲滅役”と呼ばれるレア役対応が勝利と上位への鍵となります。
運良く”殲滅役”を引き、その後のCZで約50%を通した先にあるのは…。
上位AT『超強欲RUSH』
”殲滅役”などから薄いチャンスを突破した先にある、
聖域とも呼べるものが『超強欲RUSH』。
純増はそのままに、
現実的に3桁上乗せや獲得を狙える上位ATとなっています。
突入時には『おねだりFresh』と呼ばれる報酬決定ゾーンに突入し差枚数を決定。
それを驚きの純増9.0枚、爆速で消化していくわけです。
この流れはどこかで…
資料を読んだ限りでは、
この区間は『L ToLOVEる』や『L ゴッドイーター』のようにも見えました。
(そこそこの塊をそれなりの純増速度で消化。)
なお、消化中に差枚数の上乗せやセットストック抽選があるためなのか。
素の継続率はあまり高くありません。
スペックやリール配列について
長くなりましたね。締めに入る前にスペック等を確認しておきましょう。
AT初当たり確率は1/417.2~1/305.4と、前作から比較してかなり軽くなりました。
ベースは33Gとまだマシな方ですが、コイン単価は4.1円とそこそこ荒め。
同じ直ATでも『モンキーV』ほど顕著な設定差はありませんが、
設定1の初当たり確率がやや重いところが気になりますね。
上位と下位で異なる表情を魅せるRUSH
下位RUSHはセットストックを狙いつつ、高純増で短いG数を駆け抜け。
上位RUSHでは『カバネリ』に端を発するボーナスループ機構を搭載する本機。
スロットの『リゼロ』らしさを残しつつ、流行に迎合した結果なのかもしれません。
下位RUSHも最近導入された『ゲゲゲ』に近い雰囲気もあり。
人気になる要素は抑えている雰囲気もありますが…?
5年ぶりの新作となる『リゼロ』。
『大都技研』も波があるメーカーになり始めていますが、果たして。
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