どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
こうされると実際わかりやすい。
パチ屋と換気設備
コロナ渦のご時世において、パチ屋が広く世間で叩かれていたのは記憶に新しいところ。
その際に業界側が主張していたのは、
「パチ屋には優れた換気設備や能力がある。」
というものでした。
健康増進法の改正によって今でこそ禁煙が進んだパチ屋ですが、
それ以前は店内ですぱすぱできるホールさんも多かったですよね。
1時間で8回、たった8分で完了。パチ屋の換気がすごかった。
そんなパチ屋の換気能力について、善都(ZENT)が面白い動画を公開しています。
換気と空調をONにしたパチンコ店内で煙を発生させ、
その性能を調べてみようというのです。
ボヤ騒ぎでも起きたかのような店内が、
なんということでしょう。
8分後にはこの通りに。
ちなみに、「4分経過の時点で煙は見えなくなった」
と動画内では書かれていました。
これが1時間に8回行われているとは…。
脱帽ものです。
十分な換気性能があるとみても良いのでは
今回の実験は、パチンコパチスロ計800台ほどの『ZENT 各務原店』で行われたようです。
1000台クラスの大型店や、
2~300台クラスの小~中規模店とでは勝手が違う部分もあるかもしれません。
とはいえ。
多くの店舗がしっかりとした換気性能を有していると主張しているのは、
あながち間違いでもなさそうです。
店内が原則禁煙になった今、
新たに作られる店舗はこれよりも性能が弱くなる可能性も指摘されてはいますが…
withコロナの手前、これからもこの基準を維持していってほしいものですね。
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