通常時はかなり快適
ここからは打感などの話に移ります。
まず通常時、昨今のミドルにもれず割と快適です。
ぶっちゃけそれなりにうるさくはあるんですが、
時間稼ぎで期待度の低いSPにぶっこまれるみたいな、
そういったは無理やり感は少ない印象があります。
(疑似連はしばしば飛んできますが、演出テンポが速いのでもたつきません。)
演出カスタムはシンプル×一発告知系が無難?
演出カスタムはベースとなる3種類と一発告知系の数種類で構成されています。
ベース×一発という選び方もできる感じですね。
各種まとめサイトでは
「シンプル×各種一発告知」が良いと書いてありますが、
要は『苦行カスタム』の類なのであまりお勧めはしません。
シンプル×一発告知の組み合わせ、熱そうな演出を次々と葬ってるので事実上のイマジンブレイカーなことある。
— すろざんまい (@manmaimine) November 3, 2020
うるさいのが苦手だという方は『シンプルモード』をお勧めしますが、
初打ちであればデフォルトで遊んでいただきたいなぁと。
原作が好きならなおさらですね。
当てれば土俵に立てる
本機は特図1・2ともにST突入率が100%となっています。
ですので、「遊タイム突入前に通常当たり引いたんだが()」
みたいな悲劇は起こりません。当てればその時点で土俵へ立てます。
(主に天井が深いミドル機から聞こえてきた悲鳴ですね。)
その代わり、特図2の大当たり確率は1/99。
RUSH中は毎回甘デジを刺しているような感覚になります。
上条さんよろしく、
己の右手で降りかかる不幸を払いのけなければなりません。
賞球1個がネックか
ST100%や特図2の7割が10Rという強いスペックを持つ本機ですが。
先の大当たり確率のように、オミットされた部分もあります。
その一つが賞球の数。『Pとある』では賞球1個返しという仕様です。
短時間の実戦ならいいですが、半日以上となるとその差は歴然。
あれよあれよという間に上皿が崩壊していきます。
評価が大きく分かれる部分かもしれません。
有名版権でフルスペックは楽しい
とはいえ、私たちオタクにとっては馴染み深い『禁書目録』というコンテンツ。
そして限界に挑んだ藤商事のタッグは、概ね成功したとみていいでしょう。
RUSH中の演出の少なさは若干気になりますが、
1つ1つが楽しくて気持ちいので
ミドルスペックなのでそう何度も打てはしませんが、
余裕が出来たときにまた挑戦したいですね。
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