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実戦報告

【新台稼働報告】『Pとある魔術の禁書目録』は100%STの安心感がダンチ!?

実戦報告
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通常時はかなり快適

ここからは打感などの話に移ります。

まず通常時、昨今のミドルにもれず割と快適です。

ぶっちゃけそれなりにうるさくはあるんですが、
時間稼ぎで期待度の低いSPにぶっこまれるみたいな、
そういったは無理やり感は少ない印象があります。

 

(疑似連はしばしば飛んできますが、演出テンポが速いのでもたつきません。)

 

演出カスタムはシンプル×一発告知系が無難?

演出カスタムはベースとなる3種類と一発告知系の数種類で構成されています。
ベース×一発という選び方もできる感じですね。

各種まとめサイトでは
「シンプル×各種一発告知」が良いと書いてありますが、
要は『苦行カスタム』の類なのであまりお勧めはしません。

うるさいのが苦手だという方は『シンプルモード』をお勧めしますが、
初打ちであればデフォルトで遊んでいただきたいなぁと。
原作が好きならなおさらですね。

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当てれば土俵に立てる

本機は特図1・2ともにST突入率が100%となっています。

ですので、「遊タイム突入前に通常当たり引いたんだが()」
みたいな悲劇は起こりません。当てればその時点で土俵へ立てます。


(主に天井が深いミドル機から聞こえてきた悲鳴ですね。)

その代わり、特図2の大当たり確率は1/99。
RUSH中は毎回甘デジを刺しているような感覚になります。

上条さんよろしく、
己の右手で降りかかる不幸を払いのけなければなりません。

 

賞球1個がネックか

ST100%や特図2の7割が10Rという強いスペックを持つ本機ですが。
先の大当たり確率のように、オミットされた部分もあります。

その一つが賞球の数。『Pとある』では賞球1個返しという仕様です。

短時間の実戦ならいいですが、半日以上となるとその差は歴然。
あれよあれよという間に上皿が崩壊していきます。

評価が大きく分かれる部分かもしれません。

 

有名版権でフルスペックは楽しい

とはいえ、私たちオタクにとっては馴染み深い『禁書目録』というコンテンツ。
そして限界に挑んだ藤商事のタッグは、概ね成功したとみていいでしょう。

RUSH中の演出の少なさは若干気になりますが、
1つ1つが楽しくて気持ちいので

 

ミドルスペックなのでそう何度も打てはしませんが、
余裕が出来たときにまた挑戦したいですね。

 

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