
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
継続率などを鑑みても、戦いたくなるスペックですよね。
マルホン『~回るヘソワイド~ PホワイトシャカRUSH』簡易スペック公開!
どこかクセのある機種を世に送り出し続けている『マルホン』。
カメでおなじみの某メーカーとも異なる雰囲気が特徴のメーカーです。
最近ではデカヘソの『~回るヘソワイド~ Pファンキードクター』などを販売した同社ですが。
また一つ、同社の人気シリーズがデカヘソ化されて登場するようです。
(画像は前作のもの。)
というわけで、インターネットの各所で公開されていた情報をもとに。
私の方でも『~回るヘソワイド~ PホワイトシャカRUSH』についてまとめてみましょうか。
ゲームフローについて
まずはゲームフローから確認を行いましょうか。
(画像は過去作のもの。)
本機はデカヘソにこそなったものの、ゲームフローはいつも通り。
1/199の初当たりを取り、突入確率50%のRUSHを目指します。
RUSHは下位と上位(LT)があり。
上位へは一部振分を引くことで突入となります。
初当たり時の振分について
本機の初当たり確率は1/199と軽め。ここは過去作を踏襲する形でしょうか?
(こちらは約1/197でしたが。)
また、軽い確率帯ということで。
出玉は通常でもRUSHでも220個と控えめとなっています。
下位RUSHとLTについて
続いてはRUSHのスペック確認を行いましょうか。
初当たりの50%で突入する下位RUSHは、継続率約57%とキツめの設計に。
しかし、ST中の獲得出玉はALL2200個以上。
(正確には次回濃厚振分は5.1%、LTのみが5.6%。)
LTは時短回数こそ変わらないものの。
振分の半数が次回濃厚になり、結果的に継続率が約80%ほどに上昇する様子。
『P貞子』ほどのシームレス感はないかもしれませんが、
2200個が50%でループし続けるのは十分強い性能だと云えるはず。
スペックについて
最後に、スペックをまとめて終わりにしましょうか。
初当たり確率 | 1/199.8 |
初当たり振分と出玉 | 220個+通常:220個+下位RUSH
50%:50% |
RUSH中大当たり確率 | 1/59.5 |
RUSH時短回数 | 50回 or 3000回(次回濃厚振分) |
RUSH中出玉 | ALL2200個以上 |
いつものように、大事だと思う部分に色を塗っておきました。
挑戦しがいのあるデカヘソ機
『e一方通行』のようにデカヘソでも大きな一撃を狙える機種も出てきますが、
回りやすさと出玉の両立を狙った場合、とんでもなく重い初当たり確率になることも。
(1/500台は流石に狂気の沙汰なんですよ。)
デカヘソ機構も何かを犠牲にして成り立つものだと知った今。
軽い初当たりとLT中の爆発性能に割り切った本機は、
何度も挑戦しがいのある一台だと思えるのではないでしょうか?
デカヘソLTの幅が広がる一台として
大きく流行ることはなくとも、バラエティーで末永く愛されて欲しい一台となりそうです。
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