どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
もう何屋かわからん。
オーイズミ、1000ちゃんデザインの『防災リュック』を発売！
パチスロメーカーとして有名なオーイズミ。
最近は『ひぐらしの泣く頃祭2』を導入して話題になりましたよね。
そんな同社ですが、実は「パチスロ事業以外が強い」ともっぱらの評判。
『祭2』販促の際に自社製造のこんにゃくゼリーを配っていた他、
1000ちゃんコラボ日本酒なども出していました。
ちなみに、その酒蔵も子会社だったりするんですが…。
そんなオーイズミが発売する最新グッズがこちら!
おっ昼だぁ〜☆
【お知らせ】
延期になっていた"防災リュック"の予約販売が本日より工画堂スタジオさんのWEBショップにて開始することになりまシタ☆
もしものときに備えてお家に1つは持っていてほしいと思い、中身や価格を厳選してご用意しまシタ☆
限定数での販売デスhttps://t.co/oo30upQl7U pic.twitter.com/xL9gYRKaLT
— 1000ちゃん（㈱オーイズミ公式） (@oizumi_koushiki) February 1, 2021
防 災 リ ュ ッ ク
マジで…？
かなり”ガチ”なグッズ
この防災リュック、ガワだけではなく非常食などもセットなのですが。
その一覧がこちら。
【防災リュック内容】
・防災リュック（W390×H420×D120mm/持ち手約37×270mm）
・簡易エアーマット
・携帯用ごはん 2種（五目ご飯、ドライカレー）
・パン缶詰 3種（オレンジ味、ストロベリー味、ブルーベリー味）
・7年保存水 2本
・携帯トイレ
・オリジナル除菌ポーチ
・抗菌おしぼり
・個包装マスク
・抗菌マスクケース
・アルコールジェル
大手が出している防災リュックと比較して、
食料品が多めに入っているのが特徴でしょうか？
災害時においては『72時間の壁』という言葉があり、
一般的には「最低でもこのくらいで救助が開始される」時間の目安とされています。
（飲み食いせずに生存できる限界が72時間という話も。）
そうした時間を生き延びる中で、食料品の多いこの商品は有用と言えるかもしれません。
ただ、「ちょっと惜しいなぁ」と思う部分もあります。
この価格帯であれば、いっそのこと1万円ジャストくらいにした上で、
・水量の増加
・エマージェンシーブランケットの追加
などを行ってくれればかゆいところに手が届く感じにはなるのですが…。
工画堂スタジオから販売
今回のこの防災リュックは、『工画堂スタジオ』のWEBショップさんから購入出来るとのこと。
『工画堂スタジオ』といえば、
『シンフォニック＝レイン』『白衣性愛情依存症』『蒼い海のトリスティア』
等を発売した有名なゲーム会社…だと思っていたんですが。
本業はグラフィックデザインを行なう会社だったようで。
創業は1916年となかなかの老舗。
なにそれ初耳。
商品のデザインを、ということで白羽の矢が立った形でしょうか。
にしても工画堂に投げるオーイズミのセンスですわ。
オーイズミは今後もきっと、
パチスロに限らず面白い試みを続けてくれることでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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