どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
筐体と役物は前作のを使いまわしですかね。
『P蒼天の拳 天刻』の製品PVが公開!
以前にうちのブログで載せた、「サミーが業界初を載せた新機種」についての記事。
お読みいただけましたでしょうか?
正式タイトルが『P蒼天の拳 天刻』であると明かされ簡易スペックも公開されていましたが、
この度製品PVが公開されました。
199のライトミドル帯で、最大3200発×83%ループは強いですね。
天刻ループについては後で説明を試みるつもりです。
もっとも、そこに至るまでのハードルは決して低いものではありませんが…
あくまで私見ですが、
『蒼天の拳』版権はサミーの実験台にされる傾向があります。
恐らく今回の『天刻』もその流れを汲んでいると思われます。
その一方、程よいスペックの前作『双龍』は微妙な結果でしたので、
『蒼天の拳』自体の人気が下降傾向にあるのかもしれませんが…。
簡易スペックも公開済み
本機のスペックは、各種ユーザーや解析サイト等によってすでに公開されています。
それがこちら。
詳細きてたのでスペック書き出し( ・ω・)っ▢
大方の予想通り普図抽選みたいすね。■P蒼天の拳 天刻(銀座)https://t.co/lSKafEklmi pic.twitter.com/9Pxs7VxECt
— 蒲焼ん(・ω・ ) 🐧 (@Dolphin_ring777) May 8, 2021
初当たり確率1/199で、その約1/2で確変に突入します。
ヘソの段階で『3種類のV獲得率』の全てに振り分けがあり、
ヘソの2%でストック4個濃厚の『天授の儀』へ突入します。
とはいえ、殆どはV獲得平均1.6個の『死合の刻』となるようですが。
右打ち中の出玉は4Ror8Rで、当然ながら4Rの比率が優遇されています。
ちなみに。
1/1.01の小当りではなく、1/199の図柄特賞の場合は8Rが確定します。
天刻ループについて
本機最大の目玉である天刻ループ。
ボーナスの消化とVストックを行うモードがループするというもの。
似たような技術の機種で印象に残っているのは『Pアイマス』等でしょうか。
あちらはストックとボーナスが不可逆なので、
どちらかといえば『銀河機攻隊』や『緋弾覚醒編』の方が近いでしょうか。
(Vストック機の話題で必ずといっていいほど名前が挙がる一台。)
問題はその保留の溜め方にあります。
本機の小当り確率は1/1.01なので、ねじ込みさえすればまず当たりは確定します。
この1/1.01を獲得するための抽選。前述した『緋弾覚醒編』で見られた、
普図抽選の確率に差が付けられているものと思われます。
(Vストック機として登場した『緋弾覚醒編』は、
モードによって実質大当たり確率に大きな差が付いていた。)
本機も『死合の刻』『CHANCE死合の刻』『天授の儀』という複数のモードがあり、
もれなくその全てで継続率が異なっています。
恐らく上記のような仕掛けを使っているとは思われますが、
こればっかりはもっと詳しい方の解説待ちですね。
サミーの挑戦に乾杯
この機種が市場に受け入れられるか、そして私自身が好きになるかはともかく。
メーカーが新技術を使用して挑戦的な試みを行うことは称賛に値するべきだと思っています。
最初の方にも話しましたが、恐らく本機は実験機。
メーカー側もまだまだ試行錯誤を重ねている最中なのだろうなと。
(控えめに言って5000台は少ないですもんね。)
とりあえず、しばらくはライターや演者などの試打・解説動画待ちでしょうか。
版権的に食指は伸びませんが。ライトミドルですし、
爆死するつもりで一度は触ってみるのもありかもしれません。
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