どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
生きとったのは知ってたけど台出すんかワレ。
※5/19 コメントで頂いた情報を追記
ダクセルについて
私を含め、根強い変態野郎ファンを多く持つ『DAXEL』。
初期を除き、ビデオリール機をメインとした導入を行っていました。
萌機が多かったのはも特徴の一つでしたね。
そんなダクセルですが、
実は遊技機の導入は2017年を最後に止まっていて、
そのエッセンスはNET系列の『Carmina』に引き継がれることになりました。
もっとも、ダクセルという屋号での活動は続けてはいるようで。
昨年には旧基準機撤去について物申したこどで生存確認が取れていました。
その時は「もしかしたら、6.1号機に向けてビデオリール機を作っているのかも」
なんて思っていたんですが。
どうも、その予想は当たっていたようで…?
あの”ダクセル”の新機種が検定を通過か!?
まずはこちらのツイートをどうぞ。
・検定通過
Pカイジ鉄骨渡り勝負編 V1B(高尾)
P DD北斗の拳2 S2A(高尾)
S ロリクラホールド DD(ダクセル)
S/新ハナビR/ HA(エレコ) pic.twitter.com/6q00tacqxa— 蒲焼ん(・ω・ ) 🐧 (@Dolphin_ring777) May 16, 2021
ダクセルの新機種が検定を通過している…?
夢かとも思いましたが、ところがどっこいというやつです。
詳しい情報はまだ出てきていませんが、
まぁ十中八九ビデオリール機でしょうね。
続報が楽しみです。
ロリクラ ほーるど!って何?
「ピュアな紳士の社交場」を思い浮かびましたが、それはドリクラでしたね。ボッシュート。
『ロリクラホールド』とは『ユークス』というゲーム会社のサイトなどで公開されていた、
プロレス風味の日常漫画です。
このユークスという会社。以前は新日本プロレスの親会社であったり、
プロレス系ゲームの開発やローカライズを行っているんですね。
『少しプロレス要素のある日常系漫画』というコンセプトは、
そうした部分からきているのだと思われます。
残念ながら本作は2018年で更新が止まっていますが、
アニメすっ飛ばしてパチスロになるとは誰が予想できたたでしょう。
詳しい機種説明とはまだ出てきていないので、今後の情報に期待ですね。
なんせダクセルですしおすし。
※追記
コメントにて、
「屋号が同じのみで開発チームは別。
そのためビデオリール機ではない可能性がある。」
という情報を頂きました。
思えば、DAXEL機種の多くは『エピクロス株式会社』によって開発が行われています。
この会社なんですが、NET系列であるカルミナと同じ社長さんなんですね。
エピクロスから人員引き抜き、ないし同社の子会社化を行った可能性を鑑みると。
コメントの信憑性は高いと思われます。
(ダクセルは製造と販売を行っていたのみで、
自社での開発能力がなかったとすれば合点がいきますよね。)
にしてもビデオリールのないダクセル、とは。
出汁を入れ忘れた味噌汁みたいにならなければよいのですが…。
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コメント
残念ですが液晶リール機ではないと思いますよ。
屋号だけで開発チームは別の様ですから。