どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
スペック以外にも差が。
遊タイム非搭載版『P牙狼 月虹ノ旅人』の一部資料が公開!
以前から噂されていた遊タイム非搭載版の『P牙狼 月虹ノ旅人』。
業界人やユーザーを問わず。
「遊タイムを搭載しないことでどのような差異が生まれるのか」というポイントが議論の焦点となっていました。
ついに、こうしたギモンを解決する営業資料が一部公開されたようです。
【速報‼️】
P牙狼月虹ノ旅人 #遂に新スペック公開 pic.twitter.com/jUdrogG4yc
— P.S業界人 (@pachiwoman) September 13, 2021
とりあえず、次の項目で大きな違いをまとめていきましょうか。
遊タイム搭載版と非搭載版の違い
ここでは便宜上、遊タイム搭載版を1作目。非搭載を2作目と表記します。
違いは以下のように。
遊タイム搭載版 | 異なるポイント | 遊タイム非搭載版 |
50.0% | 確変突入率 | 53.1% |
3R通常:3R確変 50:50 |
初当たり出玉と振り分け | 6R通常:3R確変;6R確変
46.9:46.9:6.2 |
無し | ギガゴーストビジョン演出 | 有り |
大きな違いは確変突入率や振り分けに関する部分ですね。
1作目では通常確変問わずに3Rで放り投げられる形でしたが、
2作目では通常の場合と確変の一部で6Rの出玉が確保されるようになりました。
(6Rは約900個。P絶狼の初当たりがほぼ6Rでしたね。)
なお、右打ち中の出玉面についでは変化なし。
とはいえ、後述の理由から演出面には若干の変更が入るかもしれません。
ギガゴーストビジョンの復活
P機初の牙狼に搭載され話題になった、『GIGA GHOST VISION』。
世間一般でいう『透過液晶』の一つで、
稼働初期話題になった「レインボーガセ」もこの機構のせいだと言われていましたよね。
『P真・牙狼』では通常の液晶に代わり、メイン演出はこちらで行われていましたよね。
(役物であるM.F.O.Gより手前に映像が流れてますよね。)
この透過液晶を使った演出が2作目より復活するとのこと。
立体的な演出はなかなかに見応えがあったので、これが復活するのは嬉しいですよね。
出玉面では継続して遊びやすくなり、
演出面では迫力が増す遊タイム非搭載の『月虹ノ旅人』。
ホールでの稼働が楽しみですね。
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