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【打ち出しを】大都技研『Pリゼロ 鬼がかりver.』でトラブル発生!? 理由は”速さ”!?【止めるな】

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
ふと、イカロスの神話を思い出しました。

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大都技研『Pリゼロ 鬼がかりver.』でトラブル発生か!?

初当たり時確変確定で3000発
時短なし通常でも1500発が獲得できるスペックが話題になっていた『Pリゼロ 鬼がかりver.』

初当たりの出玉もさることながら、右打ちの1/4で3000発を獲得できるなどの鬼スペックですね。

そんな同機種について、ちょっとしたトラブルが報告されているとか。

それは所謂”パンク”と呼ばれる現象で。
ボーナスの一部を獲得できない、ないしはRUSHに突入しないケースが発生したということです。

当該機の仕組みについて理解しているユーザーはこういった事態を危惧していたようで、

それが顕在化してきた感じですね。

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要因の推測と解説

機種解説を行っているキング観光のしまんくす氏が、要因についての推測を行っています。

曰く。3000発ボーナスではボーナス間においてのV入賞、
そして1500発の場合でも告知からV入賞への猶予が短いということらしいのです。

 

例えば『シンフォギア』を思い出していただきたいのですが、
ボーナスが確定してからV入賞に移るまでに結構余裕がありましたよね。

しかし本作ではボーナスが告知されてすぐに右打ち指示が発生し、
その段階からアタッカーが開放されているらしいのです。

 

これは3000発ボーナスの際も変わることはなく
「10R消化後に即アタッカー開放→再びの10R」という流れになっているとか。

 

パンク回避策&覚えておいてほしいこと

パチンコの仕組みについての小難しい講釈を垂れるつもりはないので、
パンク回避のために最低限覚えて頂きたいことだけを書いておきますね。

3000発が確定した時点で打ちっぱなし

技術介入などの要素はあるとは思いますが。
ことパンクを避けるという意味では、
3000発ボーナスが確定した時点でボーナス終了まで打ち出しを止めないことが有効かと思われます。

仮に技術介入を行う場合、10R目だけ打ちっぱなしにするなどの方法もアリかもしれません。

 

右打ち中は止め打ちをしない

本機は144回のSTを最短2分弱で駆け抜ける爆速仕様の機種になっています。

(見ていただければわかりますが、かなりの速度です。)

ST消化はおろか、確定から消化までも速い…。
となれば、もうST中はいっそのこと打ちっぱなしでよいでは?とすら思うわけです。

 

ユニコーンとはシステムが違う

同じ3000発当たりを搭載する機種として有名なのは『ガンダムUC』ですが。
本機はあちらとはシステムがまるで違います。

なのでリゼロでは上記のように、
ボーナスを消化後にドヤ離席などをカマすと、
もれなくパンクする可能性があります。

3000発ボーナスは消化しきるまで気を抜いては行けないというわけです。

 

パチンコ機だけが発展していく一方ではなく、
私たち打ち手も知識をアップデートする必要がありますね。

 

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