どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
ﾌｧｯ!?とモニカみたいな声が出た。
審判の日、来る
完全6号機時代。数年前より危ぶまれていたX-DAYがついにやってきました。
関西ではまだ5号機が現役ですが、それも残り数ヶ月。
2022年の上半期には、日本国内から5号機とCR機が消えるわけです。
2400枚上限の緩和は予告されましたが、それでも射幸性が大幅に下がった6号機。
そしてそれと同時に、あるものも下がりつつあります。
店舗ごとの稼働です。
小規模スロ専の減り方がやばい件について
そんな状況の今、
『パチンコ・パチスロ情報島』さんが興味深い記事をあげていました。
「３００台以下」のパチスロ専門店は残り３８５店舗に、兵庫県神戸市の『スロットバスターズ』が２月２０日を以って休業へ
いわゆる小規模なスロ専というやつですね。
『日本一小さいパチ屋』でお馴染みの『パチスロ イレブン』さんなどがこの分類に入ります。
こうしたお店が、すでに400店舗を切っているという事実。
思えば、私がよく行く小さなスロ専も最近閉店してましたね…。
0.77
見出しに書いてある数字、何だと思います？
実はこれ。
全国にあるスロ専のうち、300台以下の小規模店舗の割合なんです。
計算のもとにした数字は『情報島』さんの記事を参考にしています。
ちなみに全国には依然として５００軒ほどのパチスロ専門店が営業中であり、その内３８５軒が「３００台以下」。
スロ専の約7割以上が小規模店舗というリアル。
確かに各地で訪れたスロ専の中には、規模の小さいお店の方が記憶に残っているような。
居心地の良い小さな味のあるお店がこれからもなくなっていくと考えると悲しいですが。
遅かれ早かれ、という感じなのでしょうね。
打てるときに打て
オタク界隈で語られる言葉の一つに、
「推しは推せるうちに推せ」というものがあります。
あなたの好きな居心地のいい小さなお店も、
今のままではいつなくなるかわかったものではありません。
そういえば、
「閉店当日の朝にPワに閉店情報が更新された」という話題を友人から聞いたような。
お金の問題もあるので強くは言えませんが…
思い出作りやお別れ会は、店がなければできませんからね。
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