どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
新規不定期更新企画。
ベニヤ回避と私の気づき
初登場から3年以上経った2022年。
一部地域を除き、完全6号機時代が始まりましたよね。
今まで5号機を置いていた部分を同等の機種で埋めることが出来ず、
いわゆる”不人気台”や”低価格台”でベニヤを回避するお店も増えてきました。
全台6号機でもパチスロがやめられない私は、いろいろなお店を見て回るわけですが。
そこで一つ思ったことがあります。「あれ?あの機種なくね?」と。
市場にはそこそこの台数が供給され、相場も低く手に入れやすいはず。
それなのに置かれていない機種があると。
メーカーによる下取りなどもあるかもしれませんが、
それでもベニヤを回避できるならそちらの方が良いはずです。
逆に、このシリーズで紹介された機種を多く入れているお店は…?
というわけで今回からは、
6号機で特に設置店舗数が少ない機種をまとめていこうと思います。
レギュレーション
選出基準は記事執筆時点での設置店舗数が3桁台の機種。
今回であれば2022年3月16日時点のものになります。
パチンコ店の軒数は2022年3月時点で7000軒は割っていないと思うので、
7店舗に1台あるかどうかというラインになってきますね。
また、下記のようなPB機についてもできるだけフォローする方針でいきます。
相場価格については、
『中古機相場.com』から記事執筆時点の金額を掲載する予定です。
2018年編
ぱちすろ ゲッターロボ
全国設置店舗数 | 129店 |
中古相場価格 | 0円 |
京楽産業の『ぱちすろ ゲッターロボ』。
私の記憶が確かであれば、あの『鏡』よりも先に登場した初6号機だったはずです。
ゲーム性はまさかのノーマルタイプ。RTもついていません。
設定1でも合算が1/99。
確率に違わずBIGは164枚、REGが60枚の払い出しで終了というスペックですが、
数字の割には遊べて良い感じだった記憶があります。私は好きです。
パチスロ チェインクロニクル
全国設置店舗数 | 979店舗 |
中古相場価格 | 11636円 |
サミーの『 パチスロ チェインクロニクル』。
某ひげの店が10数台導入したと一時期話題になってましたね。
今に続く低ベース機の礎を築いた機種の一つでもあります。
礎を築いたというか、犠牲になったというべきか…。
レア役などの設定差が少なく、自力ゲーを楽しめるのが見どころの一つ。
だいたい3戦目で死ぬ。異論は認める。
パチスロ ロード オブ ヴァーミリオン Re:
全国設置店舗数 | 879店舗 |
中古相場価格 | 8166円 |
七匠の『 パチスロ ロード オブ ヴァーミリオン Re: 』。
6号機黎明期の2018年にして、
まさかの1280G+αで天井という恐ろしい要素を搭載した機種。
純増は5.7枚/Gと2018年ではほぼトップだったものの、
コンスタントに減産区間が挟まれるのでまぁ出玉が増えないこと増えないこと。
天国が最大96Gと長めことなど。
昨今の”やめ時の見極めの難しさ”につながっていたりするのは興味深いですね。
次は2019年
というわけで。2018年のまとめはいかがでしたでしょうか。
次回は、まだギリギリ5.9号機が発売されていた2019年。
機種数も大幅に増えるので、記事を分割しての掲載になると思います。
次回もお楽しみに!
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