どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
大工、寿司屋、そば屋ときて次は…?
SANYO『PA元祖大工の源さん2』営業資料公開!
ここ数年の源さんといえば。
クソでかいハンマーを振り回し、土壇場でステゴロになり、
挙げ句の果てには「大工しろよクソ大工」と呼ばれるあの源さん…。
もとい『超韋駄天』のイメージが強いですよね。
(近年ではシンフォギアに並ぶ『○○タイプ』の始祖の一つ。
もともとアクションゲームだったので、これはこれで正しい姿なのかもしれません。)
そんなパチンコ源さんですが、同シリーズの初代作品はなんと確変ループ機。
1996年に登場した『CR大工の源さん』は、
2300発の当たりを積み上げていくゲーム性でした。
そして初代のゲーム性を継承したのが、『PA元祖大工の源さん』でしたね。
今回は、その『PA元祖大工の源さん』をよりブラッシュアップした続編。
『PA元祖大工の源さん2』のご紹介です。
ゲーム性を継承しつつ出玉力はアップ!
まずは今作の押しポイントから見ていきましょうか。
初代で愛されたV×2ループは変わらずにいる他、
新モードやカスタム機能も搭載されています。
ただし、V×2ループや出玉周りにはちょっとした改良が加えられています。
基本となる4R当たりも440個に増えたほか、
”寿大当たり”を取れれば平均で4600発も獲得できるんだとか。
出玉に関する詳しいお話はスペックの項で話しますね。
新モードやカスタマイズ
特定のコンセプトがある機種に、革新的技術は不要ですよね。
となると、必要になるのは熟成という名のマイナーチェンジです。
というわけで、まずは新モードから見ていききましょうか。
『3・源・源』でおなじみの初代モードや、
冒頭でもチラッと触れた寿司屋モードなどがありますね。
そして今回、そこに『漁師モード』が仲間入りを果たしました。
色々と演出はあるみたいですが、基本的には”源パト”が光れば当たりとのこと。
わかりやすくていいですね。
そんな新モードに続いて熟成を行ったのが、
海では定番になりつつあるカスタマイズモード。
いろいろなあわせ技で、自分好みの楽しみ方ができるみたいです。
個人的にはおすすめカスタムの5番に草生えましたが。
痒いところに手が届く配慮は、老舗の特権ですね。
ゲームフローについて
さて、次はスペックやゲームフローの紹介についてなんですが。
私自身、『元祖源』シリーズを打ったことがありません。
なので、色々と間違っている部分もあるかもしれません。
その際は、先輩諸氏の皆様。コメントでご指摘をお願い致します。
さて。
初当たりで振り分けの約1/3を占める確変を引ければ、
晴れて大当たりが2回確定します。
本機はオーソドックスなループタイプなので、
確変は次回大当たりまで継続するという方になるわけです。。
そして、
確変中は通常大当たりを2回連続で引かなければ確変が続きます。
逆に言えば、1/3を引き続ければいいだけです。
考え方的には『ゆゆゆ』が近いですね。西陣の2winループシステム。
スペックについて
スペックについては以下のようになっています。いつものように画像をどうぞ。
(細かい数字が多いので、
こちらのみタップorクリックで別タブにて拡大画像をご覧いただけます。)
前作との大きな違いは、
1%のみ振り分けられている『10R確変図柄大当たり』。
先述した『寿大当たり』がこれに該当します。
V×2ループが確約されるほか、
10R1100発に加えて小当りRUSHまで付いてきます。
「1%なんて引けるかよ…」と思うかもしれませんが、
本機は甘デジ。初当たり確率はたったの1/89です。
極端な話ですが、
シンフォギアで同じ1%の全回転を拝むよりはまだ現実的ですよね。
熟成を重ね、ちょっぴり刺激的に
愛され続けたポイントはそのままに。
1%だけとはいえ大量獲得トリガーを設けた本機。
SANYO的にも思い入れのある機種でしょうし、
その辺りのバランス調整はしっかりと行っているんでしょうね。
前作も少なくない稼働貢献を行い、
今なお遊んでいるユーザーを見かけるこのシリーズ。
新作もまた、細く長く愛される機種になるといいですね。
※追記 ティザーPVが公開!
記事執筆後になってティザーPVが公開されていることに気が付きました。
あわせてお楽しみくださいませ。
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