どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
記事にするほどの情報量がない。困った。
北電子が『ハッピージャグラー』新作らしきティザーPVを公開!
北電子が新機種のティザーPVを公開していました。
一体何ラーなんでしょうね…。
先月に検定通過が公示されていた、『ハッピージャグラーⅧ』のものでしょうね。
『マイⅥ』なんかの噂も聞かれるようになってきましたが、
先に登場するのはこちらみたいです。
6号機においては純ノーマルタイプの性能は頭打ちになっており、
各地でジャグラーの稼働低下も耳にしますが…。
新作の登場でどうにか持ちこらえてもらいたいところです。
ハッピージャグラーについて
というわけで。
ここからは記事のかさ増しついでに、
『ハッピージャグラー』について少しおさらいをしていきましょう。
というのも、私は『ハッピージャグラー』をあまり打っていなかったんですよね。
後述する理由が主で、どちらかというと『ジャグラーガールズ』の方をよく触っていました。
(友人がひたすらに中押しをする傍ら、私は過剰なまでのガコ音にビビっていました)
『ハッピージャグラーV』の導入が2010年、
『ハッピージャグラーVⅡ』が2014年の導入でしたね。
熱心なファンがいるのか、
他のジャグラーシリーズと同様にウィキペディアに記事が掲載されています。
大きな変化
本機で大きな変化があったのは、リールの制御の部分。
ジャグラーシリーズで初めて、小役優先制御になったそうで。
『ハッピージャグラー』はバー揃いやバーバー7でのボーナス入賞があるので、
飛び込みを防ぐ狙いもあったのかもしれません。
ハッピージャグラーVII | P-WORLD天井 設定差 機械割など解析情報も公開中!掲示板では実践結果の報告や機種の評価も投稿されています!
実は、
このバーから始まるボーナスが「なんとなく嫌いだから」というのも打たなかった理由でもあります。今からするとしょうもない理由なんですけどね。
特徴的な中押し
どのリールから狙っても楽しめるジャグラーシリーズですが。
本シリーズ、そして『みんなのジャグラー』はちょっと例外的な扱いを受けていましたよね。
『ハッピージャグラーV』では中押しを駆使した小役の完全奪取で機械割が1.5%もアップする(※1)ことや。
図柄の停止位置によって、いつもと違った楽しみ方が出来るというものもありました。
変則打ち特集「中押し:ハッピージャグラーV&VⅡ」中押し「⑳番7狙い」 実施タイミング 通常時いつでも メリ...
特集記事が製作されるレベルですからね。
(※1下記URL)
しかし、私はこの打ち方が苦手…というよりは嫌いでございまして。
「中押し、私の苦手な言葉です。」
なので、『みんジャグ』を触る機会がなかったんですね。
個性的なジャグが必要
変わらないものというのはいつの時代にも必要です。
それがこの業界では『ジャグラーだったり『海物語』だったりするわけですが。
とはいえ。
時にはちょっとした変革…今風に言えば味変を求められることもあります。
もっとも北電子は、それで一度爆死してるんですが…。
(「ジャグラーでやる必要ある?」と多くの人が口を揃えた迷機。)
けれどこの『ハッピージャグラー』シリーズは、
そうした変革が受け入れられた例の一つ。
私のような「順押しでなんぼ!」な頑固者がいる一方、
「いや、中押しだね」というユーザーも当然いるはずです。
ジャグラーの島に華を添える”個性”の一台。
登場が楽しみですね。
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