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【甘デジ新台】SANKYO『PAフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン LIGHT ver.』資料&スペック公開! 今度は突破型!?

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
この方向性嫌いじゃないしむしろ好き。

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SANKYO『PAフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン LIGHT ver.』資料&スペック公開!

もはやネットミームの一つと化し、
遊技者だけではなく、一般ユーザーからも愛されている『P機動戦士ガンダムユニコーン』

その人気はネタ枠にとどまるだけではなく。
先日、長きに渡った稼働貢献が遂に終了したことでも話題になりました。

Re.design
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そんな『UC』に、ついにスペック違いが登場する様子! 今度は…

『LIGHT ver』、要するに甘デジです。

というわけで今回は、頂いた資料を見ながら。


皆さんと一緒に甘デジになった可能性の獣について学んでいくことにしましょうか。

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速さはそのままに、その先へ

甘デジとはどうあるべきか。この問いに、明確は答えはありません。
『源さん』のように持ち味の速さを活かしたものもあれば、
『タロウ超決戦』よろしく出玉力の可能性を追求した機種もあります。

では本機はどうなのか。皆さん、ミドル版の『UC』思い出してみてください。

ミドル版での魅力の一つは間違いなく、『覚醒Hyper』での消化速度の速さだったはずです。
今回『SANKYO』は、その速さを活かす選択肢をとりました。

継続率まで上げろとは言ってないが?

まぁ嬉しいですよ。91%なら平均しておよそ11回は当たるわけですから。
ではその対価として、本機は一体何を差し出したんでしょうね?

その答えは、ゲームフローを見れば明らかになると思います。多分。

ゲームフローについて

というわけで、本機の概要を掴むためにゲームフローを見ていきましょうか。

初当たりの矢印には100%の文字
そしてその先には『デストロイユニコーンCHALLENGE』という文言
つまるところ、本機は突破型として生まれ変わったわけです。

計9回転の時短中に1/19.1を刺すことで、RUSH突入と相成ります。
その突破率は、約38%。行けそうに見えません?ジャギより上ですよ()。

突破後計44回転を同じく1/19.1で刺すRUSH
資料に詳細はありませんが、消化速度はミドルのそれと遜色なさそうですね。
ちなみに、本機のそれ純粋なSTです。転落タイプではありません。


(となると、この画面は見れないんでしょうか?
死ぬほど嫌いな演出なんですが、これで終わらないと『UC』って気がしなくて…。
突破演出時に使えそうですけどね。)

というか同じ『覚醒Hyper』という文言でちまちま消化したら私怒りますよ?
担当者の食事を1週間ロールケーキオンリーにしてやりましょう。

スペックについて

スペックについては以下のようになっています。

改めまして。
本機は初当たり確率1/99.9、時短中確率が1/19.1の1種2種突破型の甘デジ機

右打ち時の振り分けは、『ゴルゴ疾風マシンガン』を彷彿とさせる作りで。
小さな当たりを積み上げていく『源』ライクなマシンになっています。

「突破チャレンジの回数少なくね?」と一瞬思ったのですが、本機は1種2種混合機
同区間も1/19.1で当たるので少ない回数で済むんですね。

また、遊タイムも搭載
「ミドルのUCは青天井で怖い…」と思っていた方も、安心して打つことが出来ます。

筐体の見分け方

そういえば、『SANKYO』は(一部を除いて)ネオステラ枠が現行の筐体でしたね。
飾り気がないのが好評ですが、
故に「どの『SANKYO』機種なのか分かりづらい」といったデメリットもあります。

ましてスペック違いともなれば、上記のようなことになるわけです。
流石に並べて置いているホールは無いと思います。無いと思う無いよな?

そんな事情もあってか、今回の資料には各スペックの見分け方も掲載されていました。

まず大きな違いとして、枠ランプがピンク色になっている点です。
また遊タイムや1/99、LIGHTと言った記載があるのも特徴です。

なので。
目の前に『UC』があり、それがピンク色に発光していて、
上部に99やLIGHTという文字が見えればそれが甘デジということになります。

割り切ったスペックは良い

これも尖っていない…とは言いませんが。
ミドルで好評だった速さや爽快感を活かしたスペックなかなか良いんじゃないかなと。

前述したように、突破率もそこまで無理な数字というわけではありません

RUSHの即落ちなんかもあるかもしれませんが、
緊張感漂う濃密な時間を過ごせそうな雰囲気もあります。

なにより、
「○○を引いてはいけない」より「○○を引け」の方が気が楽ですし。
(この部分については各人思うところがあるでしょうが、
私はどちらかといえば後者のほうが好みです。)

甘デジになりながらも可能性を失わないユニコーン
ミドルほどは行かなくとも、ホールで輝く存在になって欲しいものです。

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