どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
すごい堅く作ってきたと思うので、茶化す要素があんまりないです。
メーシー『Pやじきた道中記 甘味ver.』スペック&資料公開!
10週の稼働貢献だったにもかかわらず、
「快挙」だの「おめでとう」だの散々ネタにされていた『Pやじきた道中記』。
初当たりの多くがC時短のいわゆる突破型でありながらも、
多くの打ち手から好意的に評価されている印象のある一台でした。
そんな一台が、甘デジverでもって再登場するとの情報をいただきましたので…。
営業資料を見つつ、
この機種について皆さんとお勉強していくことにしましょうか。
甘でも1500個!? ぶっ飛びスペック!
ライト版『Pやじきた』も右打ちで1500個出るスペックではありましたが、
なんと甘デジ版でもそれを踏襲。
もろもろの数字は初当たりに伴いナーフされたものの、
甘デジにしては結構良いスペックなんじゃないですか?
詳しくはスペックの章で見ていきましょうね。
ゲームフローと通常時演出
まずはゲームフローから見ていきましょう…、ほとんど変わらないですねぇ。
初当たりを引き、『やじきたチャンス』で刺し、RUSHでぶちかます。
ライト版と同じですね。
リーチ周りや演出についても大きい変化はなく。
強いて言えば、昇格演出が某『E』っぽくなった部分とかですかね…?
やじきたチャンス&やじきた祭
初当たり後に突入する『やじきたチャンス』についても相変わらず。
何度も言いますが、この機種における多くの変化点はほぼ数字関連です。
(カップルの演出良く通りましたね…と毎回思うんですが、
AVメーカーとコラボとかいう他社の前例があるので問題ナッシングですね。)
RUSHとなる『やじきた祭』も同様。2つのモードから選択が出来ます。
ボーナスは2R300個か10R1500個の2つになるんですが、
前作同様2Rには次回濃厚当たりもある様子。
3000個確定煽りもありますが、こちらは保留連の場合でしょうね。
引けない重さでもないので。
スペックについて
大事なポイントです。スペック詳細を見ていきましょう。
変更点をまとめますね。
ライトミドル | 甘デジ | |
初当たり合算確率(やじきたチャンス確率) | 1/158.9 | 1/89.9 |
右打ち中実質確率 | 1/38.3 | 1/47.0 |
天照降臨確率(RUSH直行フラグ) | 1/32768 | 1/65536 |
RUSH継続率 | 約81% | 約75% |
RUSH中1500個比率 | 75% | 50% |
やじきたチャンス振り分け |
10回:20回 54%:34.5% |
10回:20回 24%:58% |
さらにざっくりまとめると、
・初当たり軽くなりました
・『やじきたチャンス』の20回振り分け増えました
・継続率と10R比率と突破率下がりました
・プレミアフラグがもっと引けなくなりました
とこんな感じです。
全体的に堅い
ライトミドル版もそれなりの評価だった本機ですが、
甘デジは大元を変えることなく堅実な作りをしているように見えます。
「手抜き」と言えないこともないですが、
下手に冒険して動かないゴミを増やすよりは遥かにマシですしね。
ライト版『やじきた』もまだまだ多く残っている中。
別スペック帯での共存を果たすのか、それとも差し替えか。
どちらにせよ、
『Pやじきた』が打てないという状況にはならないでしょうね。
登場が楽しみです。それでは。
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