どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
言い訳から始めさせてください。
前説と言い訳
パイオニアから導入される新台、『ヴィーナスゾーン』。
実は数日前の時点でスペックや資料は手元にあったんですが…。
公式や他まとめサイトさんで情報が出るのが思いの外早く、
また本業に忙殺されていたため記事化を見送っていました。
では情報が出尽くしたこのタイミングでなぜ記事を書くのかと言えば、
この機種が来年のレア台まとめの候補の一つになると思ったためです。
パイオニア機種は同企画の準レギュラーであったことに加え。
市場では現在『沖ドキ! DUO』や『チバリヨ』が絶賛稼働中で、
後から登場した『月華雅』などは空気になっていますよね。
更にダメ押しすると、年末までに『チバリヨ』の続編が出るという噂も。
6/26 新台ウワサ PART②😈https://t.co/3xQS1oUBkC
✅Pシンデレラブレイド
🔻導入日は2022年9月以降⁉️
✅SLOTもっとチバリヨNB-30
🔻11月以降に発売見込⁉️
✅PF戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱
🔻7月上旬よりテレビCM放送予定⁉️
✅PFからくりサーカス
🔻販売規模が約30,000台に増加⁉️ https://t.co/qMeCsMQUI8 pic.twitter.com/IjAVnPe5xf— ぱちんこキュレーション😈 (@p_curation) June 26, 2022
ということで、ライブラリ的に2022年における私の感想を書き残しておくのも良いかなと。
そう思った次第でございます。
というわけで本題行ってみましょー!
パイオニア『ヴィーナスゾーン』PV&スペック公開!
と、言うわけで。
PVやら公式サイトやらいろいろと公開されました。
まずはPVをご覧くださいませ!
というわけで、『ヴィーナスゾーン』のPVでございました。
どことなくキュベリアみたいな外見してますねこいつ。
あっちも元ネタ的には地母神なので同じようなもんですかね。
華が光ってループするということで一見するとよくある沖スロっぽいんですが、
本機はその仕組がちょっと独特なんですよね。
チェリーからチャンスがあるというのを聞いて、
『チバリヨ』を思い出すのは私だけではないはず。
ゲームフローについて
さて、まずはゲームフローから見ていきましょうか。
本機はよくある従来の沖スロシステムとは少し違い、
スイカとチェリーのレア役がボーナスのボーナス高確のトリガーになっています。
ボーナス確率が1/10という高確状態とボーナスをループさせていく。
それが本機の仕様ですね。
最近の機種では『犬夜叉』や『ドリフターズ』、
”状態”という見方をすれば、
『PSO2』や『アラジンクラシック』も似たような感じでしょうか。
打ち方について
公式サイトにあるので、打ち方も見ていきましょうか。
ハナハナ系にしては気持ち悪いところにチェリーがついてますね…。
ペナルティがあるかはともかく、推奨されているのは順押しですね。
右リールのみスイカをこぼすポイントがありますが。
これは「スイカが揃うかどうかのドキドキを楽しんで欲しい」、
というあえてのことなんでしょう。
「変則押しでも楽しめる」とも書いてありますが、
ハサミ打ちのことなんですかね?
右リールにスイカをテンパらせてから中適当押し…。
なんて楽しみ方もできるかもしれません。
ボーナス中は、
消灯時にいずれかのリールに赤7を狙う必要があるのもお忘れなく。
スペックについて
最後はスペックです。スペックは以下のようになっています。
初当たり確率は1/580~1/374となっております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヴィーナスくん重い女って言われたこと無い…?
『沖ドキ! DUO』や『チバリヨ』の初当たり確率が1/200台なのに対してこの数字。
数字だけ見れば『ドリフターズ』のAT確率とタメ張れるレベルですよ。
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疑似ボなどを介さずにボーナスループのチャンスに直行するので、
これくらいの数字になるのかもしれませんね。
今のところの認識は、
「ゲーム数の見えなくなったドリフターズ」なんですがそれは…。
そういえば、
スイカの配当が『CHANCE』で、チェリーは『1/CHANCE』となっています。
この辺りなにか工夫してるんですかね。
同社の『華祭』では、ボーナスが15枚役になっていたりしましたが…。
面白いと思う、けれど…。
おそらくは高確滞在保障G数が見えないタイプになると思うんですが。
『アラジン』然り『PSO2』しかり。
「今自分が高確にいる”かもしれない”」と思って打つ機種って面白いんですよね。
『沖ドキ』なんかも似たようなドキドキはありますけども。
こちらは1/10。下手なデキレ要素は積んでいなさそうです。多分ですが。
『沖スロ』タイプと思って身構えていましたが、1度くらいは打つ機会があるかもしれません。
良くも悪くも差別化されているので、市場がそこをどう受け止めるかでしょうね。
もっとも、私が好む台はたいてい…こう…市場ウケしないといいますか…。
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おまけ MYについて
実は、手元にある資料に本機のMYについての記載がありました。
MYとは所謂一撃性のことで、
グラフの一番下からもっとも伸びたときの差枚数のこと。
この数値が大きければ大きいほど荒い機種になる、と言われています。
それが、本機は以下のようになっています。
設定6で平均約4620枚!
設定1でも平均約3020枚!(※)
更には2000枚OVER率72%!
(※最近登場した『S犬夜叉』設定1のMYが3450枚とのこと。
それを基準に考えるとこいつもなかなか…。)
これ打ったら死ぬ奴ゾ。
6.5号機はヤバいってはっきりわかんだね。
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