どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
間口が広い、遊タイムも無い。これ良い…良くない？
平和『Pルパン三世 消されたルパン2022』PV公開!
以前から話題になっていた復刻版『消されたルパン』もとい、
『Pルパン三世 消されたルパン2022』のPVが公開されました!
というわけで、『Pルパン三世 消されたルパン2022』のPVでございました。
まだ市場に『LAST GOLD』時の筐体は残っているんですが、
あの筐体に1/319のスペックは久々ですよね。
好評だった演出を完全再現とのことですが。
公式曰く、
「だから、変えない。それがファンへの誠意。」とのこと。
というわけで、
手元にある資料をもとに本機について学んでいきましょうか。
圧倒的人気を誇った名機
「パチンコルパンなら”消されたルパン”が好き」。
私の身の回りでも、なんとも聞いた言葉です。
当該機は最終導入台数が12万台という破格の数字でありながら、
とんでもない稼働貢献を果たしたのだとか。
当時の記事を見ると、その熱がこちらにも伝わってきますね。
故に「”消されたルパン”が市場から消えて残念」、
「また打ちたい」という声はかなりあったようで。
今回の『2022』も、そうした期待の声に応えた形になったんでしょうね。
あの興奮が再び! ループタイプで蘇る
本機の売りは、
なんといっても当時に近づける形で構築されたそのスペック。
最近流行りの時速に寄せたスペックではなく、
正統派のループタイプとして登場します。
しかも右打ち時の1500発比率は50％。合算継続率は84％と、
十分戦えるスペックになっています。
演出面については若干のバランス調整がありそうですが、
好評だった演出は完全再現を行っているとのこと。
後述しますが。
演出バランスを選択することで、
より”あの時らしい”打感に近づける事ができるようです。
ゲームフローについて
ゲームフローは以下のようになっています。
パッと見でわかるように、
今回の『消されたルパン』には潜確がありません。
ただし、”いるかいないか”を煽るモードはしっかりと存在しています。
それが『リベンジチャンス』。
基本は通常当たりが成立した際に突入するモードですが、
文面を見るに「落ちたと思わせて実は…」な展開もあるようです。
RUSH『GOLDEN TIME』
RUSHとなる『GOLDEN TIME』は、
確変時は次回当たりが濃厚になるループタイプ。
振り分けはスペックの項に譲りますが、
先述したように振り分けの50％が1500発。
例によってフルラウンド時は通常振り分けがございません。
また、演出面は以下のようになっていて。
通常のRUSH演出やバトル演出に加え、
ボタンで期待度を示唆する『大泥棒』モードも仲間入り。
シリーズ前作である『2000カラットの涙』では即当たりがもはや当然となっていましたが。
こうした演出をしっかり楽しみたい、という人も多いでしょうしこれも良きですね。
スペックについて
おまたせしました。
まずは各種数字について見ていきましょう。
初当たり確率は1/319で、右打ち中の大当たり確率は1/38.5。
右打ち中の数字もそうですが、ヘソ賞球が3個なのも『2000カラット』と類似したポイントです。
遊タイムがないのもアドですね。
潜確もないので、CR時代以上に気楽に打つことが出来るようになりました。
続いては振り分けについて見ていきましょう
初当たり時の確変突入率は、引き戻しを含めずとも82％。
多くは4R400発と少なめですが、ここまで間口が広いと気分も楽ってものです。
右打ち中の継続率は、引き戻しを含めない場合で82％。
各種時短等を含めると84％という数字になります。
『Pダンまち』の上位互換かな？
ここまで来ると、ボーダーが少し低めになるのではないかと心配になりますね。
念願の復刻
とまぁ最後に懸念点を書いてしまったわけですが。
・人気機種の復刻
・広い間口
・遊タイム、潜確無し
とかなり安心して遊べる機種になるんじゃないかなと。
あくまでも私の感想ですが。
また、「俺は”消されたルパン”が好きなの。最近のクソうるさいのは嫌いだ。」
な方にも朗報で。
演出カスタムの中に、『復刻カスタム』なる項目があるんですね。
これを選択すれば、当時と同じような気分でこの機種打てる…!
かも、しれません。
なにはともあれ。
懐かしい機種とのホールでの再会が楽しみですね!
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