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【1/219で3000発!?】コナミ新台『ぱちんこ G1優駿倶楽部 超限界突破』スペック&資料公開! 【2段階構成】

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
コンマイさんイケイケですなぁ。

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『ぱちんこ G1優駿倶楽部 超限界突破』スペック&資料公開!

なんだかんだシリーズが続いている『G1優駿倶楽部』
直近の作品はスロットの『G1優駿倶楽部3』でしたか。


(勝ち筋が1ミリも見えないんですが、育成ゲームのような作りなんで面白いんですよね。)

そんな人気シリーズの最新作は、パチンコでの登場となるようです。


(ターフを走ってるし実質これウマ娘では?)

パチンコ1作目は設定付きだった上に潜伏確変と小当りが搭載されるなど、
なかなかにチャレンジングな機種だった記憶があります。褒めてないですよ。

甘デジを含めるとシリーズ3作目となる本機では、
前作の汚名を返上出来るのかどうか。

手元にある資料をもとに、皆さんとこの機種について学んでいきましょうか。

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限界を超えた怪物スペック

本機で特にプッシュされているのが、『怪物スペック』というワード。

83・219・1500・3000overという意味深な数字が並んでいますね。オールマストダーイ…
これらが何を意味するのかについてはまた後述

『ぱちんこ戦国コレクションBLACK』などの尖った機種も出していましたから。
本機にも存外、期待が出来るかもしれません。

ゲームフローについて

まずは『怪物スペック]のゲームフローから見ていくことにしましょうか。

まず大前提として、本機は1種2種混合機で、
STとループタイプの要素を兼ね備えた機種である
ことを覚えておいてください。
おもちゃ枠で話題になった『真・牙狼2』とほぼ同じゲーム性です。

初当たり時に振り分けがあり。
通常であれば1050個の払い出しで通常時へ、
確変大当たりで時短3回+残保留4個の『G1ロード』に突入します。
通常大当たりの場合の救済措置として、多めの出玉がもらえるのは良いですね。
『緋弾のアリアAA』や『HOTD2』などがよく印象に残っています。

突入率も約70%と高めな事に加え、
『G1ロード』以降の大当たりはすべて10R1500発になるのも特徴です。

ウィークポイントを挙げるとすれば、
下位ラッシュである『G1ロード』の継続率が低めなところでしょうか。
振り分けや継続率は、SANKYOの『からくりサーカス』とほぼ同じです。

この『G1ロード』で7回転で1/8,2を刺し、振り分けの56%を獲得できれば…
晴れて、上位ラッシュである『凱旋ロード』への突入となるわけです。

上位ラッシュ『凱旋ロード』

続いては、上位ラッシュである『凱旋ロード』について。

ここからは、7回で1/8.2を引くゲーム性から、
1/20.1を引く前に1/8.2を引くゲーム性へと変化します。

継続率も60%から約83%へと大幅に増加
資料に書かれている通り、市場にある類似タイプのそれを凌駕する数字となっています。

もっとも。小当り確率に比例して転落確率も軽めになっているので、
83%の恩恵を充分に感じられるかどうかは疑問の余地がありますが。
どちらにせよ83%は83%なんです。

この上位ラッシュ中の一部で、
『限界突破BONUS』という演出が発生することがあります。

発生すれば3000発以上の獲得が濃厚となる演出なんですが。
要はただの保留連告知です。

それを上乗せという形でシームレスに消化していくということなので、
爽快感はあるかもしれませんね。

確率としては約27%。およそ4回に1回の確率で3000発トリガーが発動すると。
そう考えると、ちょっと夢ありますね。

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通常時の注目演出

各種演出については記載がありませんでしたが、
期待度が気持ち高めな通常演出の紹介がありました。

熱さとしては某『70億の絶唱』と同じくらいなので過度な期待は出来ませんが、
発生すれば土俵に乗ることは出来そうです。

各種数字、スペック紹介

ゲームフローなどを中心に紹介する手前、
いつもスペック紹介が遅めになってますね。申し訳ないです。

というわけで、改めて本機のスペックをどうぞ。

右打ちがALL1500発なのですっかり忘れていましたが、
本機の初当たり確率はなんと1/219。ギリギリライトミドルなんですよね。
(2段階構成…1/219…武インパクト豊…うっ、頭が…)

初回STの継続率がネックとはいえ、
なかなかのスペックになっていると個人的には思うんですよね。

2段階構成については賛否分かれるところですが、
少なくとも前作と比較すれば大分良い機械になりそうです。

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余談:盤面構成

余談ですが、本機は久々に盤面構成が変わっています

液晶が縦型になったためか、各種入賞口は盤面下部に集中配置
『ぱちんこG1優駿倶楽部』から搭載された謎ハート役物も撤去されています。

全体的にスッキリとした感じになり、若干漂っていたチープさも消えました。

縦画面も縦画面で迫力あっていいですよね。

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