
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
コンマイさんイケイケですなぁ。
『ぱちんこ G1優駿倶楽部 超限界突破』スペック&資料公開!
なんだかんだシリーズが続いている『G1優駿倶楽部』。
直近の作品はスロットの『G1優駿倶楽部3』でしたか。
(勝ち筋が1ミリも見えないんですが、育成ゲームのような作りなんで面白いんですよね。)
そんな人気シリーズの最新作は、パチンコでの登場となるようです。
(ターフを走ってるし実質これウマ娘では?)
パチンコ1作目は設定付きだった上に潜伏確変と小当りが搭載されるなど、
なかなかにチャレンジングな機種だった記憶があります。褒めてないですよ。
甘デジを含めるとシリーズ3作目となる本機では、
前作の汚名を返上出来るのかどうか。
手元にある資料をもとに、皆さんとこの機種について学んでいきましょうか。
限界を超えた怪物スペック
本機で特にプッシュされているのが、『怪物スペック』というワード。
83・219・1500・3000overという意味深な数字が並んでいますね。オールマストダーイ…
これらが何を意味するのかについてはまた後述。
『ぱちんこ戦国コレクションBLACK』などの尖った機種も出していましたから。
本機にも存外、期待が出来るかもしれません。
ゲームフローについて
まずは『怪物スペック]のゲームフローから見ていくことにしましょうか。
まず大前提として、本機は1種2種混合機で、
STとループタイプの要素を兼ね備えた機種であることを覚えておいてください。
おもちゃ枠で話題になった『真・牙狼2』とほぼ同じゲーム性です。
初当たり時に振り分けがあり。
通常であれば1050個の払い出しで通常時へ、
確変大当たりで時短3回+残保留4個の『G1ロード』に突入します。
通常大当たりの場合の救済措置として、多めの出玉がもらえるのは良いですね。
『緋弾のアリアAA』や『HOTD2』などがよく印象に残っています。
突入率も約70%と高めな事に加え、
『G1ロード』以降の大当たりはすべて10R1500発になるのも特徴です。
ウィークポイントを挙げるとすれば、
下位ラッシュである『G1ロード』の継続率が低めなところでしょうか。
振り分けや継続率は、SANKYOの『からくりサーカス』とほぼ同じです。
この『G1ロード』で7回転で1/8,2を刺し、振り分けの56%を獲得できれば…。
晴れて、上位ラッシュである『凱旋ロード』への突入となるわけです。
上位ラッシュ『凱旋ロード』
続いては、上位ラッシュである『凱旋ロード』について。
ここからは、7回で1/8.2を引くゲーム性から、
1/20.1を引く前に1/8.2を引くゲーム性へと変化します。
継続率も60%から約83%へと大幅に増加。
資料に書かれている通り、市場にある類似タイプのそれを凌駕する数字となっています。
もっとも。小当り確率に比例して転落確率も軽めになっているので、
83%の恩恵を充分に感じられるかどうかは疑問の余地がありますが。
どちらにせよ83%は83%なんです。
この上位ラッシュ中の一部で、
『限界突破BONUS』という演出が発生することがあります。
発生すれば3000発以上の獲得が濃厚となる演出なんですが。
要はただの保留連告知です。
それを上乗せという形でシームレスに消化していくということなので、
爽快感はあるかもしれませんね。
確率としては約27%。およそ4回に1回の確率で3000発トリガーが発動すると。
そう考えると、ちょっと夢ありますね。
通常時の注目演出
各種演出については記載がありませんでしたが、
期待度が気持ち高めな通常演出の紹介がありました。
熱さとしては某『70億の絶唱』と同じくらいなので過度な期待は出来ませんが、
発生すれば土俵に乗ることは出来そうです。
各種数字、スペック紹介
ゲームフローなどを中心に紹介する手前、
いつもスペック紹介が遅めになってますね。申し訳ないです。
というわけで、改めて本機のスペックをどうぞ。
右打ちがALL1500発なのですっかり忘れていましたが、
本機の初当たり確率はなんと1/219。ギリギリライトミドルなんですよね。
(2段階構成…1/219…武インパクト豊…うっ、頭が…)
初回STの継続率がネックとはいえ、
なかなかのスペックになっていると個人的には思うんですよね。
2段階構成については賛否分かれるところですが、
少なくとも前作と比較すれば大分良い機械になりそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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余談:盤面構成
余談ですが、本機は久々に盤面構成が変わっています。
液晶が縦型になったためか、各種入賞口は盤面下部に集中配置。
『ぱちんこG1優駿倶楽部』から搭載された謎ハート役物も撤去されています。
全体的にスッキリとした感じになり、若干漂っていたチープさも消えました。
縦画面も縦画面で迫力あっていいですよね。
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