
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
で、再現度200%って何ですか?
SANYO『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』スペック&資料公開!
WebCMも公開され、
その期待度が高まっている『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』。
元マシンは5号機終盤まで稼働していたので、覚えている方もまだまだ多いはず。
6号機の『SP』もまた、なんだかんだ打たれていた記憶もありますね。
そんな一台がスマスロになって帰ってくるとのこと!
というわけで今回は頂いた営業資料を見つつ。
スマスロになってどこかどう変わり、進化を遂げたのか。
みなさんと一緒に学んでいくことにしましょうか。
名機が完全再現を超え再現度200%に!?
前述したように『海皇覚醒』は5号機時代終盤まで多くの打ち手に愛された名機でした。
中古機相場が高騰したのも懐かしい話ですね。
直近では新車の軽が買えそうな価格も話題になりましたが、
それだけの需要があったということですからね。
本機はそんな伝説を作った機種の完全再現ではなく、再現度200%でもって市場に供給を行う様子。
上乗せされた100%については、深掘りする必要がありますね。
ゲームフローについて
まずはゲームフローで全体を俯瞰していきましょう。
細かいところや増設された部分を除き、
本機の大まかなシステムは5号機のそれを忠実に再現しています。
しかし流石のスマスロでも、
5.5号機時代のARTマシンのスペックをそのまんま持ってくるのはやはり厳しいですよね。
(今更◯戦突破とも思いつつ、これがない『海皇』は違いますよねぇとも思いつつ。)
各部分に細かいテコ入れがあります。それぞれ見ていきましょうか。
通常時について
通常時の流れも、”基本的”に5号機時代と同じ。
ポイントを溜める、高確中にレア役を刺す、規定G数を耐えるなどなど。
追加されたのは、ATやCZへの直通ルート。
ポイント特化の『小宇宙CHARGE』から『海将軍激闘』へのルートや。
突入時点で『海将軍激闘』、さらに1/2でAT直行となる『フェニックスチャンス』など。
設定差の大きな直撃待ちや耐える時間の長い今までと違い、
比較的退屈な時間の少ない設計になっているようです。
(抽選の仕組みは知らないので、自力感があるかは不明ですが。)
3戦突破または…!?
『海皇覚醒』の見どころの一つといえば、『海将軍激闘』。
溜めに溜めたフラストレーションが、カタルシスへ変貌を遂げる瞬間です。
7割くらいボコられて終わりですが
本機でもそちらは搭載されているのですが、更に新しい演出も搭載されたとのこと。
親の顔より見た3戦突破か、はたまたドキドキの一発告知か。
同じ抽選なら『GB』で良いとも思うんですが、
フリーズでAT突入という演出もおなじみになりましたから…。
天馬?女神?◯◯◯?
続いてはATについてなんですが、まずは突入時の上乗せ特化から。
今回も『◯◯覚醒』でG数を上乗せするのですが…。
新規要素『火時計覚醒』が追加! 他に覚醒させるものないんか
上乗せ平均G数は『天馬』以上『女神』以下と微妙に見えますが、
こちらは『黄金VS海将軍』や『千日戦争』そのものをストック可能。
また、上乗せ時は上記の特化or三桁ゲーム数となるようで、
明確な叩き所となるのは間違いないでしょうね。
主な突入契機は前述した『フェニックスチャンス』後や、上位AT突入時など。
一筋縄では行きませんが、それに見合う性能を秘めています。
次のページではATとその先に待つ大量獲得契機、
そしてスペック等について解説を試みます!
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