どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
地味に豪華なメンツの集まる、Part3。
P機における、人気不人気の差に気づく
初登場から4年以上経った2022年。
市場のパチンコ台は完全にP機へと移行されました。
当初はイマイチだったP機も、今ではホールの主役となり。
スロ専がパチンココーナーを開設したなんかのニュースも話題になりましたよね。
その勢いに乗ろうとメーカーが数多くの新台を発表するわけですが、
そこで生まれるのはやはり格差。価格、稼働率、知名度etc…。
店舗間においても様々な格差が広がりつつある今、
小規模店舗の心強い(かはさておき)味方になるであろうマイナー機種。
その連中にスポットライトを当てることは意義があるはず。
じゃあ、まとめちゃえばいいじゃん!
というのがこの企画の趣旨でございます。
御託はここまで。今回からは再び、
P機で特に設置店舗数が少ない機種をまとめていこうと思います。
レギュレーション
選出基準は記事執筆時点での設置店舗数が500箇所未満の機種。
今回であれば2022年9月6日時点のものになります。
スロットは1000店舗以下を基準としていましたが、
対象機種が増えすぎるので上記のような数字を設定しました。
パチンコ店の軒数は2022年9月時点で7500軒程度なので、
7店舗に1台あるかどうかというラインになってきますね。
また、下記のようなPB機についてもできるだけフォローする方針でいきます。
なお、今回は『DMMぱちタウン』のデータをもとに掲載を進めます。
相場価格については、
『中古機相場.com』から記事執筆時点の金額を掲載する予定です。
今回は9月12日時点の金額になります。
2019年編 Part3
P咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A
全国設置店舗数 | 241店 |
中古相場価格 | 12687円 |
SANYOの『P咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』。
『咲-saki-』スピンオフ作品の遊技機化。
基本的なシステムは前作と同じですが、今作は確変か時短かがよりわかりにくくなっているのが特徴です。
とかなんとか書きましたが、実際に気になるのはその演出度合い。海以外の演出で頑張っちゃうのはSANYOの悪癖ですね。
モードぱちんこ ヱヴァンゲリヲン~超覚醒~
全国設置店舗数 | 456店舗 |
中古相場価格 | 12687円円 |
ビスティの『モードぱちんこ ヱヴァンゲリヲン~超覚醒〜』。
設定付き小当り確変ループのライトミドル…。
システム自体が企画の常連になるなんて誰が予想したことでしょう。
とはいえ、エヴァという版権故か、ライトミドルだからなのか。地味に設置台数は多い模様。
小物界の大物といった印象でしょうか。
P リング呪縛RUSH FEX 設定付
全国設置店舗数 | 219店舗 |
中古相場価格 | 35375円 |
藤商事の『P リング呪縛RUSH FEX 設定付』。
実はP機初の『リング』シリーズなんですが、中身はCR機最終作の“自称”設定付ライトミドル版。
割とインパクトのあるスペックではあるんですが、
小当り機であるということ。
そして、後に”あの機種”が出たことにより影が薄れてしまったんですかね、
P緋弾のアリアAA FE 設定付
全国設置店舗数 | 178店舗 |
中古相場価格 | 34222円 |
藤商事の『P緋弾のアリアAA FE 設定付』。
個人的に思い入れのある『緋弾のアリアAA』のライトミドルバージョンです。
大きな違いは、初当たり後の流れが『最終決戦』スタイルに変わったところですかね。
ヘソの時点で振り分けられるミドル版よりも、
自力感が強いのは魅力的ですよね。
P SUPER電役ナナシーDXⅡG39/189M
全国設置店舗数 | G39:237店舗 189M:47店舗 |
中古相場価格 | G39:10000円 189M:6250円 |
豊丸産業の『P SUPER電役ナナシーDXⅡ G39/189M』。
あれキミ前にも(ry
前者はちょいパチというニッチなジャンルになりそうですが、
実はそちらのほうが稼働が多いという驚き。
ちょいパチの確率帯はお年寄りに人気のある版権がメインだったので、
納得はできるんですけどね。
P藤丸くん 6000 FHX
全国設置店舗数 | MA:31店舗 |
中古相場価格 | MA:13333円 |
藤商事の『P藤丸くん 6000 FHX』。
あれ?キミもどこかで(ry
3000発、4000発ときてこの6000発モデルが同シリーズの最高スペックになります。
なお、設置台数だけでみれば3000<6000<4000の模様。
他2機種と違い設定機能が無い本機。導入台数が少なかったのもあるのでしょうが、
半年後に出た”寿司”に居場所を奪われてしまった感がありますね。
次は2019年 Part4
というわけで。2019年Part3のまとめはいかがでしたでしょうか。
ちなみに2019年。あと数記事は余裕で作れるくらいのネタストックがあります。
死のロングウォークかな?
CR期の機種のリメイク、設定付きのマイナーチェンジ、挑戦的な新作などなど。
面白い回になったと思います。
次は2019年 Part4。
よくわからない機種から、勝負にならなかったあんな機種が登場します。。
お付き合いいただけますと幸いです。
次回もお楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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