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【ニャル目】ニューギン『パチスロ 這いよれ! ニャル子さん』製品PV&営業資料公開! 名状しがたいなこれは…

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
本当に名状しがたいやつがあるか!

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ニューギン『パチスロ 這いよれ! ニャル子さん』製品PV&営業資料公開!

数年前からその存在が囁かれていた『パチスロ 這いよれ! ニャル子さん』
思えば、当サイトで新台の噂を紹介したこともありましたね。

そんな本機の製品PVが公開されていました!

いくらかセンシティブな要素があるので切り抜きは省きますが…。
ようやく、と言った感じですね。

流れている楽曲は『恋は渾沌の隷也』で、アニメ2期(正確には4期)のOP
アニメで使用された楽曲はどれも評価が高いですが、その中でも特に人気が高いですよね
(「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」ももちろん好きですが。)

しかし曲と版権が良いからといって、良台になるかは別問題
(もっとも、その反対もありますが。)

と、いうわけで

頂いた営業資料を見ながらどんな機種なのか
私と一緒に、お勉強と参りましょう。

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あの人気版権が、今度はパチスロに這いよる!?

まずは版権について見ていきましょう。

原作『這いよれ! ニャル子さん』逢空万太先生によるライトノベル作品

ショートアニメとテレビアニメがそれぞれ2期ずつ。
そしてOVAが劇場放映されるなどの人気を博しました。

ニューギンに言わせると「日本中が熱狂した」とか。
私個人としては、毎週ゲラゲラ笑いながらアニメを見ていた記憶があります。

しかし、『このすば』等のようにファンタジー要素がそこまであるわけでもなく(※1)
ラブコメ主体の作品を、ニューギンはどうスロットに落とし込んだんでしょうか?

(※1 キャラクターの設定等は間違いなくファンタジーそのものなんですが、
内容は現代におけるSFラブコメに近い”なにか”。)

ゲームフローについて

さて。まずはゲームフローから見ていくことにしましょうか。

版権との温度差で風邪ひきそう

CZや上位特化の演出でウケを狙っている感はありますが、
これ”状態”を可視化した『アラジンクラシック』みたいなものですよ。

CZから擬似ボへ。疑似ボからは基本CZで稀に上位特化。
ATは基本G数固定のセット管理型…真面目か。

通常時はニャル目待ち?

さて。同タイプの『番長ZERO』ではポイントが、
前述した『アラジン』では短チェリーが重要な役目を担っていましたが、
本機はどうなっているかというと…?

通常時の出現率が驚異の1/3.8という『ニャル目』が仕事をするとのこと。
これを連続で引いたり、成立した総回数でCZ等の抽選を行うとのこと。

前者はGODみたいですね。
確率はアレの半分ほどなのでサクサク引けるのかもしれません。
とはいえ。こっちは4連した際の1/4でCZ。引けるかそんなん。

もちろんレア役も仕事をするのだとは思いますが、
資料を読む限りはこっちが本命なんでしょうね。

というかニューギンくん。
恐らく何かしらのスルー天井を設けているとは思うんですが、
それで「どこからでも、いつでも、勝負できる!!」は違うでしょうよ。

CZとBONUSについて

CZは特定のマスで小役を引き、ステージをあげていくオーソドックスなシステム。

なんとなく『秘宝伝 Rev』っぽいですが、
BONUSが濃厚になった後にも引きどころさんがあるのが特徴ですかね。

どこでヒキを強く要求されるかは賛否が分かれるとは思いますが。
個人的には今回のようなCZでの利用の方が自力感があって好きですね。
それにほら、ATで自力感強すぎると…ね?

用意されているBONUSはそれぞれ40G20G

ATへの起点となるほか、メインの出玉トリガーという役割も担っているようです。
とはいえ、『アラジン』等を基準に考えれば、そこまでポンポン引ける気はしないですよね。

次ページでは、CZや特化ゾーン。そしてスペックなどをご紹介!

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